例年だと「北の旅人」の筈なのですが、この状況では大好きな現場巡回もままならず
、
今暫くは「北の居住者」として、私の写真ストックファイルからお届け致します。
今回は鹿児島離島の現場巡回で見た様々な牛舎の様子をご紹介いたしますね。
まずは徳之島からです。
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海岸線からチョット離れた高台にある昔ながらの兼業農家さんの牛舎です。
かなり歴史を感じますね!


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天井が低く繋ぎタイプの牛舎は、沖縄離島などでもよく見掛ける牛舎です。
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地元では敷料となるオガクズなどが手に入らず、入ったとしても本州から船便輸送のため単価が高く使えません。


サトウキビの産地なので、絞り粕(バガス)などはあるのですが、これもキビ工場の燃料として使われているらしく、なかなか手に入りません。
これを乾燥→敷料として畜産農家へ→堆肥化してキビ畑へ還元→良質キビの生産→キビ工場
という循環が出来たら、みんな助かると思うのですが…




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こちらは補助事業で建設された牛舎です。
連動スタンチョンを設置して、個体管理がしやすくなっています。
子牛の所には食べ残しの乾草を敷料として再利用しています

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外に運動場を設置しているのは良いのですが…

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牛舎反対側の運動場は、床面の傾斜方向が悪いので雨水が溜まってしまいます

雨水は農場外に流れ出ても問題ないのですが、糞尿が混じると汚水になります。
牛舎に併設する運動場の場合は、床の傾斜方向に注意し、
雨樋などを付けて糞尿と混合しない対策をしましょう!


屋根の上に降り注ぐ雨水の量って思った以上とても多いんですよ!

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こちらは徐々に増頭していて、左に見える牛舎が手狭になり、
新牛舎を補助事業にて増設した農場です。
先程と同様、天井も高く牛舎環境も昔とはだいぶ改善されています。
同じ「牛飼い」であっても、時代の流れを感じます
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