自然環境の調和を保ちつつ地球に優しい持続的農業を提案します。

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株式会社ラボジェネター

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投稿者: 植田秋良 投稿日: 2011/07/30 22:06

先日、久しぶりに帯広ばんえい競馬場に行ってきました。
まずは、場内の昨年オープンの総合商業施設「とかちむら」で昼食をとった後、
レース前のパドックを見学。
 
馬の意気込み等を確かめ、勝ちそうな馬を見極めます。
場内には一獲千金を夢見る?人の姿が・・・・・。
いざレース開始!
直線コースのみで障害物(写真の山)は2か所。
 
迫力満点の様子を間近で見る方々。
そして、遅いような早いようなゴール!
 
残念ながらこの日は全く当たりませんでしたが、
 
乗馬などを楽しんだり、有意義な時間を過ごすことができました。
 
 
 
世界で唯一の帯広ばんえい競馬場。
 
「とかちむら」での飲食を含め、半日は楽しめます。
 
皆さんも是非立ち寄ってみてくださいね!!

投稿者: 佐藤隆司 投稿日: 2011/07/30 16:10

今年は…(いや、“今年も”って言った方が良いですよね!)相変わらず不安定な気候が続いています。

いきなりドカ~ッと雨が降ったり、カンカン照りのクソ暑い日が続いたり急に寒くなったりと…。

牛舎にいる牛さん達にとっては、たまったものじゃあないです!


そこで、少しでも過ごし良い場所をと工夫されている現場をお見せいたします。


こちらは奄美大島の板垣牧場さんの所から中継です!

まず牛舎の様子です。

こちらの牛舎はいつ行っても綺麗で、使う物は通路にキチンと整理整頓されています。

こうしておくと、作業動線にも無駄な動きが無くなり効率的!

何てったって、牛舎に入った時に気持ちが良いでっすよねっ!!

 

あと、奄美は結構激しい雨が降るので、牛舎にも雨が吹き込みます。


そこでその対策として…

軒下に斜めに防風ネットを張って、雨水吹き込み防止ネットです!

軒下に落ちる雨垂れは、屋根全体で受ける雨の量ですから凄い量です。

これが牛舎に入らないだけでも床の状態は全く違います。

それに床の陰を見ても解ると思いますが、遮光の役割もしています

 

あと、日差しが強い反対側には…

何処ででも売っている“青シート”を利用した簡易遮光シート?です。

同じ時に撮ったのですが陰の状態が全然違いますよね!

状況に合わせて素材を選択…モチロン、コストもあまり掛けないで目的をクリアする。

こう云うのが究極のエコ! ナイスアイディアです!

 

チョットした工夫で素敵な環境を!

もし自分が牛さんだったら…と言う気持ちを忘れずに手を掛けて上げましょう!

そしたら…牛さん達も感謝の気持ちをセリで皆さんにお返ししてくれますって!!

投稿者: 佐藤隆司 投稿日: 2011/07/27 21:16

さて、チョット間があいちゃいましたがセリツアー?の最後は奄美大島、笠利家畜市場です。


まずは係留場での様子です

開始前の係留場での様子は何処も一緒で、飼い主さん達は手塩にかけた牛さん達との別れを惜しみながら?

皆一生懸命最後の手入れをしています

 

ここに登場する牛さん達の系統です。

増減があって最終的な頭数は146頭でした。

 

セリ場での様子です。


 

 

 

こちらのセリでは地元畜産婦人部の “COW 飼う’S”のメンバーの方々が華やかに?登場し、

場を盛り上げていました!


年齢とかは別にして…(あっ! ス、スミマセン!!)

やはり、女性が登場すると場が和みますよね!

気のせいか…同じ牛さんを引くなら、男性陣よりセリ値も少し高くなるような…???

 

 

“ホントかよぉ~?”ってな顔をして、栄牧場さんの番犬「モンジロウ」クンが疑ってました!

 

このセリでの最高価格は…


♂: 459、000円 金幸ー第5隼福ー平茂勝  269日令 301kg


♀: 564,000円 安福久ー百合茂ー金幸   298日令 251kg


でした。


セリ全体(146頭)の内40万を超えたのは39頭(約27%)。

以前に紹介したセリと同様、系統の善し悪しだけではなく充分な粗飼料で骨格がしっかり創られた

牛さん達が上位を占めていました。

やはり、いつの時代も良い牛さんを創る上での基本は変わりませんねっ!

 

 

が、しかし…せっかく苦労して良い牛さんを創ったのに…

 

皆さんも既にご存知かと思いますが、東北地方で放射能汚染された稲ワラを食べた牛肉から

放射性セシウムが検出され、枝肉単価が大暴落しています。

且つ、その可能性のある肥育牛は市場に出回らないようにと出荷停止する措置がとられていますが、

その牛さん達はいったいいつまで出荷できないのでしょう?

そして、その牛さん達の将来?はどうなっちゃうのでしょう?

何の罪もない牛さんや生産者の方々の生活は…?

さらに稲ワラに止まらず、毎日マスコミで消費者のゼロリスクを煽るような無責任な報道…。

それによって、安全な物まで危険ではないか?と勘違いさせてしまい全国に拡大する風評被害。

この風評被害によって、自給すべく食糧(お米、野菜、果物など)を生産されている東北地方の方々の生産物や生活は?

周辺産業で生計を立てている方々の生活は?…いったいどうなってしまうのでしょう?


こうなった責任は放射能をバラ撒いた東電と原発事業を推進しておきながら危機管理が為されていなかった

国にある事は言うまでもありません。


国民を守る上でとても大切な食料生産者の生活を守るために…消費者の冷静な行動が大切です。


どんな時にでも、今自分がやるべき事をしっかりやった上で、

一刻も早く速やかな政府の対応をみんなで一緒に求めていきましょう!

 

投稿者: 松浦 洋明 投稿日: 2011/07/26 17:13

 

皆さんこんにちは!

 

 

地震からもうじき5か月‥正直、地震の影響がここまで広がるとは思ってもいませんでした‥

 

和牛 A4 去勢がキロ600円とは‥

 

 

どうあっても肉牛の全頭検査は行うべきでしょうし、

 

でも、お肉から精密的に放射能を測定できるゲルマニウム半導体検出器は

 

日本でも10台あるかないかのようです。

 

かたや、全国の小・中学校ではもう夏休みに入り、8月の夏本番を迎えようとしています。

 

寅年の次はウサギで飛躍できる年と思っていましたが課題が増えていく一方です。

 

農家の皆様、関係者の方々もどうか体は壊さずにお大事に。

 

体が資本ですので。

 

 

 

 

今日は北海道は幕別のリンゴ畑で虫たちの駆除をしました。

 

もうマイマイガはいないのですが、別の生き残り幼虫が大きく成長してました。

 

 

一見どこにもいないように見えますが‥

 

近づくと

 

 

ジャンボサイズの虫さん発見!!

 

 

即、取って

 

 

 

ごめんなさい‥リンゴたちを思っての駆除なので勘弁を

 

投稿者: 植田秋良 投稿日: 2011/07/23 14:49

昨日に引き続き、本日は本審査が行われました。
馬は屋外で、和牛は屋内です。
今日は和牛の審査を見学しましたが、広い会場の為、牛が小さく見え大変恐縮です。
I普及員に色々と教えて頂きながらの見学です。
体高、幅、張り、骨格、体型、全体のバランスなどなど・・・。
 
「結局は全体のバランスが大事だな」
 
ごもっともです。
 
血統は北平安、百合茂、勝忠平などが多かったように思います。
 
こういった共進会を通して、牛の改良が進み、向上心が生まれたり、
 
情報交換の場になったりと、良いことがたくさんあるものだなぁ、
 
そう思ったひと時でした。

投稿者: 植田秋良 投稿日: 2011/07/22 8:55

北海道も夏らしくなり、共進会シーズン到来です。
地元十勝で開かれました肉牛、馬の共進会に行ってきました。
この日は馬の本審査前の測尺審査(体高、胸囲等)が行われていました。
立派な体型ですね!
近くで見ると本当に迫力があって圧倒されます。
 
が、眼はすごくかわいいですね!
トラクターが普及してなかった時代は農耕馬として活躍した馬さんです。
 
十数年前、私が北海道に来てお世話になった農場のお爺さんが、
 
馬をとても可愛がっていたことをなつかしく思いました。
 
大型のトラクターが当たり前となった今では、
 
考えられないような苦労を共にされたことと思います。
 
現在は、帯広の名物の一つ「ばんえい競馬」で活躍していますね!
 
 
さあ、明日は馬、肉牛ともに本審査が行われます!(つづく)

投稿者: 岩本尚吾 投稿日: 2011/07/20 10:03

 

 

昨日19日の東京枝肉市場、 この日の和牛上場頭数は342頭 

 

 

関東・東北産の価格が下がっているとは言いながら
(その中で福島産和牛が14頭取引されたのですが・・・)

 

 

平均価格(1キロ当たり)

 

 

去勢 A5 1379円  A4 607円  A3 584円・・・

☆A4 や A3に限っては、通常より、1000円前後価格が下がっています

 

 

仮に、枝肉重量500キロ(正体重750〜780キロくらい)の牛に肥育したとしても、

 

 

A4等級で607円 × 枝肉重量 500キロ = 約30万円にしかなりません。

 

 

もし仮に、子牛を30万円で買っていたとしても、

 

 

20ヶ月肥育して、エサ代などで40万円かかるので・・・

 

 

1頭当たり 約40万円の赤字です・・・ 

 

 

今、この価格は東京食肉市場だけですが、今後どうなるかは分かりません・・・

 

 

 

もちろん・・・

 

 

 

やるべきことはたくさんあると思います。

 

 

僕にできることはなんでもやるつもりです。

 

 

 

とりあえずは、今日から行動できる、牛肉の消費に貢献します。

 

 

今日の夜は 焼肉 です。 

 

 

もしこれから、部会や会合、地域の飲み会などがあるのでしたら、

 

 

牛肉の消費をよろしくお願い致します。

 

 

 

小さな一歩なのですが、大きな一歩へつながると思います。 

 

 

 

 

投稿者: 佐藤隆司 投稿日: 2011/07/19 11:14

 

  帯広は先週14日から急に寒くなり、最高気温が20℃にもならない日が続いています。

それまでは本州並みの酷暑だったのに…

涼しい事は、牛さんやヒトにとって生活するには快適なのですが、ちょっと極端過ぎで調子が狂っちゃいます!

また、牧草や畑作物にとってもチョット困った気候変化です

この涼しさを皆さんに分けてあげたいくらいです!

 


さて、今回は新築?の徳之島でのセリです!


このセリ市場は6月に完成し新設されてから今回が2度目の開催です。

今までは隔月で開催されていたのですが、6月から毎月開催されるそうです

生産者の方々にとっては、これで出荷牛を選ぶときに悩まないで良くなりますよねっ!

また、毎月出荷できると牛舎密度も薄くなり、残った牛さん達も最初は寂しがるかも知れませんが、

広々した環境でスクスク育ってくれますしネッ!

あとは、如何に上手に育てるかは皆さんの努力と腕次第!

ガンバって良い牛さんを育てて上げてください!!

 

さて、いよいよセリ開始です。

 


セリ上場牛さん達の系統は次の通りです。

こちらが初日の分で…

 

 こちらが2日目のリストです。

 

セリは欠場牛さんもいたので、2日間合計で517頭が上市、平均価格はそれぞれ…

♂:379,686円

♀:302,856円 でした。


♂、♀合計で127頭、約25%弱(24.5%)の牛さんが40万以上で購入されました

こちらでも上下の差が今まで以上にはっきり出てきている状況に変わりはありません。


最高価格は…

  ♂:496,000 忠茂勝ー金幸ー安平 239日令 295kg

  ♀:480,000 安福久ー百合茂ー第5隼福 274日令 252kg

と、以前に比べ安くなっているとはいうものの、成育状況、系統共に良い牛さんは上位に位置しています。


大切な事は…やはり「肥育農家さんに喜ばれる牛さん」を育て上げる事に尽きます


マラソンに例えるなら、肥育農家さんにとっては、素牛を購入した時がスタートラインですから、2年後のゴールを目指して…

まず同じスタートライン上に立て、途中で具合が悪くなったり、怪我したりして脱落、棄権の無いような選手?を選ぶのは当然です


一方、生産者の方々はメーカーです

購入者のニーズに合う牛さんを提供しなくっちゃあ…

リピーターさん達を獲得できなくなっちゃいますよぉ~っ!

リピーターさんを獲得するには、セリで販売した時点がスタートなんですよっ!  …つづく                     …つづく

投稿者: 佐藤隆司 投稿日: 2011/07/17 0:43

沖縄を後にしてから今度は鹿児島離島を北上しました

上陸した各島では丁度セリ市場が開催されており、私も久振りに駆けつけてみました


まずは沖永良部からです。

セリは購買者方々が乗ったフェリーの都合もあって、初日は午後13:30から2日目は午前中に開催されました。


出場種雄牛別頭数です。

実際のセリでは欠場が11頭いたので、合計で426頭でした


セリ前の繋留場での様子です

ここのセリは2ヶ月に1度しか開催されないため、当然ですが出荷日令に開きがあり、それに伴って

牛さんの大きさにもややバラツキがあります。

セリ場に入った牛さん達は、飼い主の人に最後の念入りなお化粧をされて気持ちよさそう…

後は結果を待つだけ…


セリが始まると…

手塩に掛けて育てた牛さん達を引いて入場…それぞれの手綱さばき?には皆さん特徴があります


電光板を真剣に見つめるYさんの姿…緊張の一瞬ですねっ!


2日間のセリでの最高価格は…

…533,000円:花乃国ー勝忠平ー第5隼福 275日令 284kg

…443,000円:花乃国ー平茂勝ー神高福  274日令 286kg

セリ平均価格は前回に比べ約4万弱下げたようです。


でも、全頭数の3割近くの117頭が40万円を超えていました


平均のセリ価格は下がってはいますが、次回以降に紹介する徳之島、奄美大島のセリでもそうでしたが、

以前と比べて成育の良い牛さんと悪い牛さんとの価格の開きが大きくなっているのも要因の一つと思います


これは枝肉相場がかなり下がっているため、購買者の方々は枝重が出ない素牛は買いにくいのです。

つまり今は系統だけではなく、病気をせずに粗飼料主体でしっかり腹作りされ肋幅、体高、深みのあって

骨格がしっかり出来た牛さんが肥育農家さんに求められているのです。


何て言ったって、牛さん1頭の値段は 枝肉重量×枝肉単価 で決まりますからネッ!

この傾向はますます厳しくなり、まだ暫く続くことでしょう!


素牛生産者の方々は、セリ市場で売って終わりではなく、その牛さんが肥育農家さんの所に行って

スクスク育ってくれるような…肥育農家さんに喜んで貰える牛さん創りをしましょうねっ!

それを続けていたら、その結果は必ず後からついて来ますって!  

                                     
次回は徳之島からです!


 

投稿者: 岩本尚吾 投稿日: 2011/07/11 16:18

 

 

大学の先輩である繁殖農家さん(母牛50頭)のところへ行って来ました。

 

 

この日は、とても暑い日で、先輩への電話も繋がらなかったので、

 

 

牧草の収穫だから忙しいだろう と勝手に解釈して、

 

 

牛だけ見て帰ろうと思い、牛達を見ました。

 

 

毛艶も良いし、状態は悪くないな と思い、帰ろうとしたときに、

 

 

ロボット哺乳牛舎の水飲み場(水槽)を見ると、めっちゃ汚れていました。 

 

 

”水飲み場がキレイだったら、もっと水飲むし、もっと良くなるのになぁ・・・

 

 

この写真(汚れた水飲み場) を撮ってブログに載せよう” と思い、

 

 

カメラを撮りに行ったときに、先輩が牛舎へ戻ってきました。

 

 

1時間ほど話をして帰ろうとしたときに、

 

 

『先輩、名前は載せないので、水飲み場の写真をブログに載せて良いですか?』

 

 

と聞くと、

 

 

『ダメ!! 今から掃除する・・・』

 

 

と言い、スポンジを持って掃除を始めました。

 

 

”先輩、ごめんなさい・・・” 

 

 

と思いながらも、

 

 

”水飲み場がキレイになったら、子牛達は喜んで水を飲むようになるし・・・

 

 

水を飲んだらもっとエサも食べるし、もっと牛が元気になるし・・・

 

 

先輩、もっと儲かるやん・・・

 

 

今度、お昼ごちそうになろう・・・”

 

 

 

と思った瞬間でもありました・・・