自然環境の調和を保ちつつ地球に優しい持続的農業を提案します。

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名前: 岩本尚吾 作成日: 2008/08/28 14:32
東北、九州地区担当。岩本尚吾のブログです

投稿者: 岩本尚吾 投稿日: 2018/11/15 10:29




九州地区・東北地区担当 の 岩本尚吾です。



今は 北海道におります。



こちらの今朝の気温 は マイナス1度 でした。 



だんだんと冬が近づいております。



今の時期は、それぞれの地域で 朝晩の 気温差が大きいと思います。



牛達が特に、風邪をひきやすい時期です。



いつも以上の 牛達の観察 を よろしくお願いいたします。 





ところで・・・




タイトルにあります  600.8万円  という数字 なんだと思いますか。 





おそらく、 皆様 お気づきのことだと思うのですが




今月9日 熊本県家畜市場の子牛セリで出た 子牛1頭(メス)のセリ価格です。 





その日、僕は 北海道にいたのですが




”熊本のセリで 600万円の牛が出たらしいけど、なんなんですか!?”




という連絡がありました。





勝手な 僕自身の想像のなかで・・・





鳥取の ふくふく の ながれ の牛か




なにかの 種雄牛の ながれ の牛か




いまさらながら   もとじろう の ながれか・・・




と 思ったりしたのですが




結局、 なにかの種雄牛とか 育種価が高い母親 のながれ というわけではなく




純粋に、 発育や 表現型が良い メス牛だったようです。 





その日の 熊本県市場の子牛セリでは




”もしかしたら あの牛 200万円くらいは いくかもね・・・”




という感じで セリを見ていたようなのですが




その牛が 600.8万円 になったようです。 





子牛 1頭が 600万円を 超えるって 夢がある話ですよね。 





おそらく、 採卵していくのだと思うのですが 受精卵がたくさん採れると良いですね。





ちなみに、 血統 日齢 体重は




安福久ー百合茂ー福之国ー安平 262日齢 302キロ だったようです。  


 





投稿者: 岩本尚吾 投稿日: 2018/11/05 21:29





東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。 




ある東北の農家さんのところへ行ってきました。 









その農家さんは 母牛を 群管理していますが




お産前 2か月からは 母牛を個室に移動します。




個室で 子牛を産ませ 2週間くらいは親子だけでいるのですが、




それ以降は 離乳まで、 母牛 6頭 ・ 子牛 6頭  1群で 管理しています。




☆母牛がいる部屋(母牛 6頭 1群)







☆子牛がいる部屋(子牛 6頭 1群)








☆子牛が 母牛のところへ いつでも行けます 









もちろん、今は 子牛も 個体管理する時代なので




母牛頭数の多い農家さんは 特に 人工哺育をする方が多いのですが




(病気の予防 や 母牛の早期発情回帰、 効率の問題など 理由は多々あるのですが)




母牛 と 子牛が 一緒に 楽しそうにしている姿って やはり良いですよね。 




改めて 思いました。     今日の話でした。  









 

投稿者: 岩本尚吾 投稿日: 2018/11/01 22:29




平成30年7月現在 繁殖メス牛頭数 565,258頭。



繁殖メス牛の 父牛別頭数は



1位 安福久  67,561頭 (全体の 11.95パーセント)


2位 百合茂  51,541頭 (全体の 9.11パーセント)


3位 勝忠平  35,569頭 (全体の 6.29パーセント)



4位 平茂勝  26,754頭


5位 忠富士  18,279頭


6位 金幸    16,266頭


7位 福之国  14,284頭


8位 華春福   14,167頭


9位 平茂晴   14,030頭


10位 美穂国  12,925頭



☆平成30年9月 第48号 和牛だより 

  《発行者》 公益社団法人 全国和牛登録協会  より  抜粋





何かの参考になりましたら幸いです。 







投稿者: 岩本尚吾 投稿日: 2018/10/30 21:29



東北・九州地区担当 の 岩本尚吾です。 



今は九州におります。



九州も あの猛暑の夏とは変わり だんだんと寒くなってきております。 



今は 日中 と 夜の気温差がありますので、 皆様 牛達の風邪には気を付けてくださいませ。




ある冊子に載っていたのですが・・・




平成30年7月現在 黒毛和種の繁殖メス牛の頭数 は 565,258頭 でした。



昨年7月の時点では 551,545頭 だったようなので



昨年と比べ、約1.4万頭(約2.5パーセント) 母牛は 増えているようです。 



母牛頭数が増えているようなので、



子牛セリの出荷頭数 も これから全国的に増えたら良いな と 思うのですが 



母牛頭数の増加 イコール 子牛セリ頭数の増加 とはならないのかもしれません。 



そんなに単純な問題じゃないのかもしれませんね。 




ちなみに、 平均分娩間隔 は 409.8日 のようです。 




皆様の家の数字と比較してどうですか。




分娩間隔は 1年1産 とはいいませんが



できるだけ この数字には近づけたいですよね。




そして、 繁殖母牛 の 父牛別頭数はどう思いますか。





皆様、ある程度 想像はつくかもしれませんが 上位10頭 を 書きたいと思います。









次回へ つづく・・・  













投稿者: 岩本尚吾 投稿日: 2018/10/15 23:39





九州の ある繁殖農家さんのところへ行ってきました。









久しぶりに行くと 母牛が 100頭入る 新築の牛舎ができていました。 



ムフフフフ・・・ 




飼槽の前の部分は 広く取っていて(6メートル) 作業性が良さそうです。









ロールカッターをつけたトラクターも 余裕をもって通れますよね。









広く取っていると 乾草などを置くこともでき 倉庫代わりにもなりますしね。 




もちろん、最初のコストはかかってしまうのですが 




その後の 時間を買う(作業性が悪いと一つ一つに時間がかかります)




という意味では 費用対効果がある と思います。 




天井の端の部分は、両サイドとも 一部分 開いていました(換気の穴がありました)。











 





今のところ 外へ抜ける 換気扇はついていませんでしたが




この二か所 開いているだけでも 換気(牛舎内の臭気)は 全然違うと思います。 





なにかの参考になりましたら幸いです。 






投稿者: 岩本尚吾 投稿日: 2018/10/09 20:39




東北・九州地区担当 の 岩本尚吾です。




今回の話は、 牛飼いのことに まったく関係ない話なのかもしれませんが




ある農家さんと食事をしたときのこと に ついて書きたいと思います。




その農家さんは 九州の方なのですが すごく強面(コワモテ)の 




とても成績優秀な 肥育農家さんです。 




ちなみに、農家さんの子供さん(息子さん)は サッカーをしていて




中学、高校で活躍し 今年から大学(強豪校)へ進学したということでした。




ただ、大学の練習に参加して ここでは自分は伸びないのかも!?と感じたのか




部活も 大学も 辞めてしまったようです。





そして・・・   来年から・・・





スペインへ行って サッカーをするということでした。 





自分を試したいということでした。





18歳の決断ですね。   逞しい(たくましい) と 思ってしまいます。 






もちろん、少なからず金銭的な面で援助してもらわなければならないと思うので




そういった部分では、親御さんたちの決断もあったと思います。




この日は、息子さんも 夜の部に 途中から参加したので




(もちろん、お酒は飲んでいませんでしたが)




いろいろと お話を聞くことができました。 




お話を聞くと、こちらがワクワクしてしまいました。 





自分が 18歳の時に このような決断ができたのだろうか・・・




と思ったりしますが (もちろん、できていなかったのですが)




といいますか、 




決断することに 18歳も 45歳も!? 関係ないですよね。




年齢 や 環境 だったり というものは、できない言い訳につかうものなのかもしれません。





ある農家さん(新規就農して今は母牛が400頭以上!?いる方)は言っていた気がします・・・





”行動するだけで 9割は成功よ”






シンノスケさん めっちゃ応援しています!!




20歳になったら 一緒に スペインのどこかで!?飲みましょう。 





その前に・・・




スペインのヤマシイ場所に!?こっそり連れて行ってください。   ムフフ・・・ 








投稿者: 岩本尚吾 投稿日: 2018/10/02 13:29




東北・九州地区担当 の 岩本尚吾です。



先日、四国にて ある勉強会に参加しました。



養豚農家さんの勉強会でした。



正直に言いまして、僕は 豚のことをまったく分からないのですが 



牛につながる話も多く(もちろん畜産という意味では同じですので)とても有意義な会でした。 



その中で 今、 肉豚(にくとん:お肉になる豚の総称 180日齢で約110キロくらいになります)



1頭当たりの衛生費(ワクチネーション代など)が 平均 約2,000円 かかっているという話がありました。



☆ある薬品会社さんの話です。 農家さんによりそれぞれ違うが平均それくらいということでした。



その話を聞き、



ある農家さん(Sさん)が  ”うちは 1,000円くらいかも” と 言っていました。



その Sさんの話を聞いて、別の農家さんが



”Sさん。 今の 1,000円の衛生費 を 1,700円にしたらもっと成績が上がるよ”



という話をしました。



この言葉には いろいろな意見があるかもしれませんが、個人的には納得しました。




”病気を薬で抑えましょう。 薬をたくさん使いましょう” 



という意味ではなく、



”病気を予防していきましょう、環境も改善し(病気などを含めた)ロスを少なくしましょう”




という意味だと 個人的には捉えました。





ある肥育農家さんは、ハエ対策のために 年間 50万円 使っています。





その農家さんは、



”うちの牛舎はハエ少ないですよ。    ただ、手間はかかりますよ。  ” と  話していました。



肥育牛 1000頭 の 農家さんです。




どう感じますか。    高いですか、安いですか。




大量のハエがいる牛舎 と ハエが少ない牛舎で



牛達の感じるストレス や それに対するさまざまなロスについて 具体的な数字は分からないのですが



1頭当たり 500円(50万円 ÷ 1000頭) を どう感じるか ということ かもしれません。




もちろん、ハエ対策については コストだけではなく 手間もかかります。 





利益を上げている農家さん達は 衛生費(敷料代なども含め)をかけている気がします。






投稿者: 岩本尚吾 投稿日: 2018/09/23 23:29




東北・九州地区担当 の 岩本尚吾です。 



今月、ある九州の子牛セリに行ってきました。



セリ前の子牛を見ていると、ある繁殖農家さんに話しかけられました。




繁殖農家さん : ”岩本さん、 今回は、久しぶりにイイ感じになりました。



              佐賀の〇〇さん(イイ牛を買う肥育農家さん)も見てくれていました”




その繁殖農家さんは笑顔でした。 




ちなみに、その農家さんは、その市場でもトップクラスの篤農家さんです。



少しまで、 年に1~2回は その市場で去勢のトップを取っていたと思います。



僕の知っている肥育農家さんも その農家さんの子牛を肥育して結果を出していました。 




ただ・・・




ここ数年は、自分のところで産まれたメス牛を比較的多めに残していていることもあり



(血統の良い牛が多いということもあるのですが)



古い母牛と入れ替えても なかなか母牛の頭数が減らず



(といいますか、全体の頭数は やや増えているかもしれません  )



牛舎も 少し 密飼いになり・・・



以前のような、発育の良い子牛が減っていたのかもしれません。



(といっても、そんなに悪かったわけではないと思うのですが・・・)



その中で、今回は 笑顔の農家さんだったので、



以前 トップを取っていたような子牛のイメージに近かったのかもしれませんね。



その子牛を見ると・・・



もちろん、発育は良かったのですが 少し太っている と 感じました。



(あくまでも個人的な意見です)



佐賀の〇〇さんは見ていったかもしれませんが、〇〇さんがボタンを押す牛じゃないなと思いました。




ただ・・・   子牛セリでは、2人以上競れば価格は上がるし、



熊本の◎◎さんはボタンを押すとして、あとは△△ファームさんが押してくれれば良いな・・・



とか思いながら見てました。




結果は・・・




美津照重ー百合茂ー安福久(去勢) 276日齢 327キロ 88.2万円(セリ価格)でした。




この価格が、高かったのか 安かったのか は 今後の結果次第なのかもしれませんが



結局、 この日 100万円(セリ価格)を超える去勢が 5~6頭 は いたと思います。



この結果を見て、この繁殖農家さんがなにかを感じてくれたら良いなと思っています。





ある篤農家の肥育農家さんは言います。




   ”子牛セリでは、その子牛の将来性を買うんだよ。


     必要以上に太らせてくる必要はないよ・・・ ”






子牛セリに その時の 100パーセント(に近い状態)で持って行きたい



繁殖農家さんの気持ちは もちろん理解していますが、



子牛セリから 約20か月間肥育して その時に 100パーセントにしたい



肥育農家さんのことも 少なからず 意識してくださいませ。 





 

 

投稿者: 岩本尚吾 投稿日: 2018/09/18 17:17




東北・九州地区担当 の 岩本尚吾です。



今年の夏は めちゃくちゃ暑かったですよね。 



九州や東北へ 出張へ行くたびに そう思っていました。



ちなみに、今朝の帯広は 11度でした。 



こちらは だんだん冬が!?近づいてきております。 



もちろん、まだまだ暑い地域もあると思うのですが・・・ 




今年は、寒冷紗 や 扇風機の設置、細霧装置の設置など



改めて、暑熱対策をした方も多かったのではないかと思います。



一度対策をしておくと、来年からも活きますよね。 



細霧装置に関しては、これから 風邪の予防 にも使えると思います。




ところで・・・




扇風機の設置 と ともに 換気扇の設置 も 個人的には大切だと思っています。



特に、牛舎内の空気を外側に出す 換気扇 です。



牛舎によっては たくさん扇風機が付いていて



1頭当たりの広さも 十分にあるのに



換気が悪くて(牛舎内で空気〈臭気〉が循環しているだけになり)



臭気が強い牛舎もあるのではないでしょうか。 





ある九州の肥育農家さんのところの写真なのですが・・・




















すべての牛舎に(牛舎の外側へ空気を出す)換気扇を付けていました。




しかも、すべて 後付け だったと思います。 




後付けなので、換気扇の場所がいろいろですよね・・・   ムフフ・・・ 




換気扇を 後付けするのは手間がかかるので



大変だったんじゃないかなと思い 質問してみると



肥育農家さん : ”グラインダーで穴をあけて取り付けるだけやけん大変じゃないばい。



            電気系統は頼んだばってん”   ということでした。





すべて自分でする必要はないと思うのですが(時間も手間もかかりますので)



こうやって行動する方が 他のことも行動できるのかもしれませんね。 





換気扇に関しては 牛舎の臭気が気になる方は(呼吸器系の病気が気になる方も)



是非、考えてみてくださいませ。 







投稿者: 岩本尚吾 投稿日: 2018/09/10 22:39





先月のことなのですが、ある肥育農家さんのところへ行ってきました。




2年ほど前に新しく牛舎を建てましたが、増頭はしていません。




ということで、以前と比べ 1頭当たりの床面積は広くなっています。 




1群の頭数が減ると、以前と比べ 牛達がゆっくり過ごすようになります。




1頭当たりの面積が広くなると、床持ちも良くなります。




床もヌカリにくくなるので、以前と比べると臭気も抑えられます。




床替えの回数も減ります。  




以前と同じ敷料の購入量でも 以前より厚く敷けるようになります。 




良いことが多くなるのかもしれません。 





なかなかできることではないのかもしれませんが、




そういう環境改善もあるのではないか と 思っています。