自然環境の調和を保ちつつ地球に優しい持続的農業を提案します。

日記カテゴリー


株式会社ラボジェネター

〒080-0106
北海道河東郡音更町東通
20丁目2番地9

ブログカレンダー

Archive
<October 2020>
SunMonTueWedThuFriSat
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
1234567
Monthly
2020年9月
2020年8月
2020年7月
2020年6月
2020年5月
2020年4月
2020年3月
2020年2月
2020年1月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年9月
2019年8月
2019年7月
2019年6月
2019年5月
2019年4月
2019年3月
2019年2月
2019年1月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年9月
2018年8月
2018年7月
2018年6月
2018年5月
2018年4月
2018年3月
2018年2月
2018年1月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年9月
2017年8月
2017年7月
2017年6月
2017年5月
2017年4月
2017年3月
2017年2月
2017年1月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年9月
2016年8月
2016年7月
2016年6月
2016年5月
2016年4月
2016年3月
2016年2月
2016年1月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年9月
2015年8月
2015年7月
2015年6月
2015年5月
2015年4月
2015年3月
2015年2月
2015年1月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年9月
2014年8月
2014年7月
2014年6月
2014年5月
2014年4月
2014年3月
2014年2月
2014年1月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年9月
2013年8月
2013年7月
2013年6月
2013年5月
2013年4月
2013年3月
2013年2月
2013年1月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年9月
2012年8月
2012年7月
2012年6月
2012年5月
2012年4月
2012年3月
2012年2月
2012年1月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年9月
2011年8月
2011年7月
2011年6月
2011年5月
2011年4月
2011年3月
2011年2月
2011年1月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年9月
2010年8月
2010年7月
2010年6月
2010年5月
2010年4月
2010年3月
2010年2月
2010年1月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年9月
2009年8月
2009年7月
2009年6月
2009年5月
2009年4月
Author: 岩本尚吾 Created: 2008/08/28 14:32
東北、九州地区担当。岩本尚吾のブログです

By 岩本尚吾 on 2020/09/22 19:49




東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。



皆さま いかがお過ごしでしょうか。



少し前のことなのですが



弊社の佐藤社長 と お昼ご飯を食べに行きました。



僕らが座った席の隣には、キレイなお姉さんが二人いました。 




キレイなお姉さんが近くにいると・・・




いつものような流れで・・・




佐藤社長 と その二人の女性は意気投合し(僕も便乗しながら)




品のある女性 お二人 と 素敵な会話をしながら




楽しい時間を過ごしました。 





お話の中で、そのお姉さま たちが・・・





:お姉さま :   ”むかしは、 おやつに タンポポを 食べてたよね  ”





もう一人のお姉さま : ”そうだよね・・・  ”







岩本 : ”・・・・・  ”






とても魅力的な タクマシイ お姉さまたちでした。 





僕よりも 30歳くらい!? 年上の お姉さま だったと思います。 






ところで・・・





ある九州の肥育農家さん(Aさん)のところに



ある肥育農家さん(Bさん)を連れて行きました。



Aさんも Bさんも とても優秀で 魅力的な方です。 




Bさんは今、発展途上の方で(すでに大きな規模でやっていらっしゃるのですが)



これからいろいろな意味で 大きくなっていく方だと思います。



その中で Aさんと会うことにより何かの刺激になるのではないかな と思い



今回、AさんとBさんにお時間を作ってもらい BさんをAさんの牛舎へ連れて行きました。




農家さんたちは



牛舎へ行き 牛達を見ることにより



なにか いろいろと疑問点が出てきますよね。







☆Aさんの肥育牛の写真です。 迫力ありましたよ。 






Aさんの牛舎へ行き、 出荷前の牛達を見ると Bさんは



”どうやったらこんな牛になるんですか”



”僕の牛達は 前肩がAさんの牛達のようにならなくて・・・”



など  たくさん質問をしていて



それに対して Aさんも 一つずつ真摯な態度で質問に答えていたと思います。





今回の時間が Bさんにとっても Aさんにとっても



有意義な時間になっていたら良いな と 思っています。



Aさん Bさん この度はお時間を作っていただきありがとうございます。 





肥育農家さんたちは 自分の牛でなくても



牛舎に行って 出荷前の肥育牛の姿を見ると



(そして・・・  もし、その方の子牛の導入金額など を知っているなら なおさら)



どのような経営をしているかが分かりますよね。





今回の視察が終わった後に



Bさんから  



”Aさんの飼料体系が知りたいから教えてください” 



と 言われました。



僕が  Aさんからお話を聞いて



導入時 からの配合飼料の給与量などを



表にして渡すのは構わなかったのですが



(Aさんも 隠すことなくすべてを教えてくださる方なのですが)



結局、 僕が聞いて表を作ると ただの数字 に なってしまい



本質から外れてしまうのかもしれない



と思ったので



もし、なにか知りたいことがあったら 直接 Aさんに 聞いてください



と 伝えました。



☆Bさんは まだ知り合ったばかりなのにAさんに連絡するのは悪いのではないか


   と  僕に話していました。


   とても律儀な方だと思います。


   あっ・・・   僕が飼料体系の表を作りたくなかった訳ではないですよ・・・・・  
  





結局、僕(第三者)が聞いて伝えるよりも



Aさん と Bさんが 直接話した方が



納得してエサの改善ができるし、即効性があるし、そちらの方が良いと思っています。



本意ではないのですが、 僕を 挟むことで 想いが ズレてしまうかもしれません。





今よりも Bさんの肥育牛達の枝重が増えたり BMSナンバーが良くなったり



事故 や 病気などが 少なくなりましたら 嬉しいです。 









By 岩本尚吾 on 2020/09/20 21:29




東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。



皆さま いかがお過ごしでしょうか。



先週、九州から北海道へ戻ってきました。



帯広空港に着陸する前  飛行機のアナウンスで



”今、帯広の気温 は 12度です・・・”



と流れてきました。



”おおーっ・・・”  こちら 北海道は 一歩一歩 冬が近づいているかもしれません。



(と言いながら、昨日は 急に暖かくなり 最高気温  27度だったのですが・・・  )





少し前に、ある九州の肥育農家さんと話をしました。



先日の 台風 9号、10号が連続してくるというときに



(テレビなどで ”今までに経験ない台風が来るかもしれない” と言っているし



 昨年の豪雨で 一つの牛舎の屋根が壊れたこともあり)



今回も 牛舎がどうなるか分からなかったので(この方の牛舎は二つあります)



いろいろと考えた結果



昨年、屋根が壊れた牛舎にいた肥育牛 20頭を



隣にある もう一つの牛舎(頑丈な牛舎)に 全頭 移動したということでした。



作業的には大変だったと思うのですが もし何かが起こっていたら問題ですよね。




もし台風で屋根が壊れて、牛達を押しつぶしてしまったら・・・




と 考えたようです。




ただ、 今までは 2頭 1群 で育てていた肥育牛達を移動して 4~5頭 1群で 入れたので



いつもと違う仲間だし、場所も違うし、密度も違うし(1頭の広さも半分になったようです)



牛達を移動した後は リラックスできていなかったようでした。



(当然なのかもしれませんが・・・  )




牛達を移動して、台風が過ぎた後に



牛舎へ牛達を確認しに行った時も 牛達は寝ることなく立っていたということでした。



その牛達を いつも過ごしている元の牛舎に戻したら



落ち着いた様子で すぐに寝た(横になった)ようです。 




結局は、この農家さんのところでは



台風による大きな影響はなかったから良かったのですが



今は、自然災害で 何が起こるか分からない時代ですよね。





もし、台風で牛舎の屋根が落ちてきて 牛達を押しつぶしていたとしたら・・・





自然災害の時は 特にそうなのかもしれませんが、



予想できることを想定しながら(想定外のこともたくさん起きてしまうのですが・・・)



もし、そうなった時に 後悔しないように



牛舎を補強したり、ロールで風を防いだり、牛達を移動したり・・・



何か準備(行動)して欲しいと思っています。




今は、自然災害により



自分や家族、周りの方の命だったり、生活だったりも どうなるか分からないのですが



牛達の命はすべて 皆さまに 委ねられていますよ。 







By 岩本尚吾 on 2020/09/01 17:17





東北地区・北海道地区担当 の 岩本尚吾です。



皆さま いかがお過ごしでしょうか。



こちら 帯広は8月29日(土) 最高気温 30度を超えていたのですが・・・



翌日の30日(日)には 最高気温が 15度になり



今朝 1日(火)の気温は 12度、今日の最高気温は 19度だったようです。



北海道以外の皆さまにとっては  天国のような気温ですよね。 





先日、九州のある農家さんのところへ行ったときに・・・





農家さん: ”岩本くんは、外食が多いと思って野菜たっぷりのキーマカレーにしたよ”



と お昼ご飯をいただきました。 










キーマカレー めっちゃ美味しかったです!!    フキコさん  好きですハートマーク




フキコさんは 大学の先輩の奥さまなのですが



なんとかして なんとかしたい!? と 勝手に思っています・・・   フフフフフ・・・ 





ところで・・・




東北の ある一貫農家さんのところへ行ってきました。



牛舎へ行って 見てみると分かるのですが



子牛(5か月齢頃まで) は かなり ワイルドな環境 で 育っています。 









あっ、盗食している と 思ったかもしれませんが  ここが子牛達のエサ場です。 











5か月齢までは、配合飼料、 粗飼料 ともに 飽食です。




配合は飽食だけど 牛達が それぞれ自分自身でコントロールしているのではないか




と 農家さんが教えてくれました。




稲ワラが敷き詰められた寝床です。  贅沢な感じですよね。 









おそらく 寝床(稲ワラ)も 食べちゃいますね・・・ 






あっ、これは 怒られるパターン だと 思うのですが・・・ 










農家さんは 何も言いません。 




草を十分に確保して 準備している証拠ですよね。






この農家さんの(牛達の)枝肉重量はメス 500キロ 去勢 600キロ に近いと思います。




一貫農家さんの中では かなり 大きいです。 




この枝肉重量は 農家さんの飼養管理の表れですよね。  スゴイです。 




もちろん、 一貫農家さんですの 生まれの大きさも 血統もバラバラです。




枝肉重量は 400キロの牛もいれば 650キロの牛もいます。




ただ、肥育牛達を見ると それぞれの牛が その牛なりに大きく育っています。



(肥育牛の写真を撮り忘れてしまい申し訳ありません  )




ここでは 5か月齢の子牛までは 配合飼料 飽食なのですが



それ以降は 配合飼料 を 抑えています。



6か月齢以降は 肥育牛として出荷する 30か月齢前後まで 3頭1群になります。



配合飼料を給与した後、 3頭横並びであっという間に食べてしまう量の給与になります。



(軍隊飯の要領ですね)




6か月齢以降は 配合飼料をお腹一杯食べる と いうよりは



配合は 腹八~九分目くらいにして



足りない部分を 稲ワラで補っていく という感じで育てている気がします。



(もちろん、 肥育農家さんそれぞれに それぞれのやり方があると思います)



ここでは 稲ワラが豊富にあり、いつも新鮮な稲ワラが飼槽に置いてあります。



稲ワラを食べることにより 牛達が自分自身でお腹を調整しているのだと思います。




もちろん、経営に関しては 農家さんの飼養管理が一番大切ですので



ワイルドな環境を あえて取り入れながら



農家さんが 牛達に観察し 日々努力しているのだと思います。  






あっ、  肥育の本質には まったく触れていないかもしれませんが・・・ 





今の 肥育牛達は(血統的にも)能力を持っているので



その能力を どうやって引き出してあげるか ということだと思っています。




環境の改善、病気の予防、 観察  観察  観察  という感じかもしれませんね。




どれだけ牛達のストレスを少なくすることができるのか ということも大切ですね。






もちろん、 簡単なことではないと思うのですが・・・  








By 岩本尚吾 on 2020/08/23 21:55




東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。



皆さま いかがお過ごしでしょうか。



まだまだ暑い日が続いていますよね・・・



牛達も 夏バテしていると思うのですが



皆さまも 身体に 少なからず(目に見えない)ダメージを受けている と思います。 



くれぐれも お身体は大切にしてくださいませ。 





少し前のことなのですが・・・




ある酪農家さんのところへ行ってきました。



その農家さんはソフトクリーム や ヨーグルトの販売などもしています。



ソフトクリーム めっちゃ美味しかったです!!   ムフフ・・・ 









その農家さんに



岩本: ”これから頭数を増やしていくのですか”



と 尋ねたのですが



農家さん: ”酪農部門は頭数を維持しながら



       (できればロボットを導入して省力化しながら)



         和牛部門を少しずつ増やしていくつもりです。
 


         今は母牛数頭ですが、ある時期までに100頭にしたいと思っています”




 と いうことでした。




別の6次化をしている酪農家さんでは・・・



その農家さんのところには 搾乳牛 300頭  和牛(ドナー)も30頭くらい いて



受精卵を活用し和牛を産ませ上手に経営をやっているなぁ と 思っていたのですが



その農家さんは 和牛部門を辞めて 最近、搾乳牛を 倍の頭数にしました。 



間違いなく、和牛部門でも かなりの利益を上げていたと思うのですが



酪農部門 一本でやっていくという決意を感じました。





今日行ってきた酪農家さん(ご両親を含め 3人で働いている大学の後輩です)では・・・



岩本: ”これからどうしていくと” 



と 尋ねると



農家さん: ”今は両親が元気なので問題ないのですが
 


        もし両親が病気になったとしても 自分一人で すべてできるように

 

        搾乳頭数を減らすことは考えています"
 



と いうことでした。




後輩には 奥さまもいるのですが、奥さまは別に仕事をしているので



酪農を一緒にやらなくても 今のままそれぞれやっていくのが良いんじゃないか



と いうことでした。





それぞれの経営の中で  皆さま それぞれ いろいろ ありますよね。





もちろん、今を一生懸命やっていくことが大切だと思うのですが




皆さま 3日後、3か月後、3年後、10年後、20年後 の イメージは できていますか。 














あっ、 僕は まったく できていません・・・・・ 












By 岩本尚吾 on 2020/08/09 16:39





東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。



皆さま いかがお過ごしでしょうか。 




こちらは北海道にいるのですが・・・




最近、我が家で流行っている 毎月の恒例行事(妻の数日間の家出)のため



今は 9歳 と 4歳との 3人暮らしをしています。



”来月も家出するから・・・” と 今日、伝えられました。 



皆さま これって一般的なのでしょうか。   教えてください。 







前回のつづきです・・・






この共励会に出場していた 61頭の中で



135万円(セリ価格)の子牛(去勢)がいました。 




今となっては 135万円の子牛ってスゴイですね・・・ 


(その子牛は 280日齢  386キロ  金太郎3-安福久ー百合茂  みたいな感じです)




2年前(2018年)12月 子牛セリ導入の牛でした。




この牛は 今回、優良賞に入っていて



枝肉重量 607キロ  BMS 12  枝肉単価 3500円 でした。



ちなみに 今回の共励会の中で 賞に入っていない BMS12 の 牛 は 5頭いましたが



枝肉単価(税抜き)は それぞれ 2329円   2197円   2314円   2318円  2225円



でしたよ。




なかなか厳しい単価ですよね。




もちろん・・・   今 オリンピック が開催されていたら



BMS12  が 一般出荷で 4000円 に なっていたかもしれません。 





何が起きるか分かりませんよね・・・ 





そして・・・




今回の共励会では 導入価格が46.6万円(セリ価格)の子牛(メス) も いました。




今回出場していた 61頭の中では 導入価格が一番安い子牛でした。



導入時の日齢は 330日を超えていて  導入時の体重は 201キロ でした。



(血統 は 諒太郎-安福久-隆桜)





その子牛の結果は・・・




枝肉重量 448キロ  BMS 9  枝肉単価 2197円 (販売価格 約95.9万円)



でした。



肥育期間は 少し長く(約23か月間)飼っていたようですが、大きく育っていますよね。



導入時の子牛の姿を想像すると、肥育農家さんの努力が目に浮かびますよね。







7月に開催された 佐賀県の共励会の結果 からの 勝手な 考察でした。 






By 岩本尚吾 on 2020/08/05 23:55




東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。



皆さま いかがお過ごしでしょうか。



暑い毎日が続いていますよね。



皆さま 家にあるクーラーが壊れたらどうしますか。



動くようになるまでに 1週間かかると言われたら・・・ 



想像しただけでも オソロシイ ですよね。 



もちろん、クーラーがなくても 扇風機があれば良いのですが・・・ 





皆さま もし可能でしたら




牛達(牛舎)にも 今より 少しでも 快適な環境を作ってくださいませ。



☆新鮮な水、清潔な飼槽、扇風機 や 細霧(ミスト)装置などありましたら
  


  牛達は喜ぶと思いますし、今より大きく育つと思います。 







ところで・・・






先月開催された九州のある県の共励会の成績を見ました。



出場頭数 は 61頭でした。



最優秀賞 や 優秀賞、優良賞の血統(三代祖) や 枝肉重量などは書きません。 



その結果は 皆さまの想像する想定の範囲内のもの だと思います。



ちなみに、入賞していた牛(最優秀賞、優秀賞、優良賞)は 6頭いたのですが



6頭 すべて BMS12 で  すべて 安福久母牛 でした。




その成績(データ)には




子牛の導入金額(セリ価格《税抜き》) と



肥育後の販売価格(枝肉重量 × 枝肉単価《税抜き》) が 載っていました。




肥育時にかかる1頭当たりのコスト(エサ代やワクチン、敷料代の衛生費など)を仮に45万円としたときに




今回の共励会の牛で利益を上げている方は何人いたと思いますか。




☆45万円はあくまでも仮の話です。



 頭数規模、環境、肥育期間などにより1頭当たりのコストは人それぞれ違います。



   ちなみに、61人の方の中には自家産の子牛を肥育していた方も6人いました。



   その6人の方たちの導入価格は去勢が 74.1万円 メスが 60.1万円になっていました。



   今から 20~22か月前の子牛価格の平均(税抜き)なのかもしれません。






今回の共励会(61頭出場)で





枝肉の販売価格から子牛導入価格を引いた金額が45万円を超えていた農家さんは・・・







20人でした。






☆今回は あくまでも共励会のデータですので



 (農家さん達は出荷予定牛の中で自信のある血統、牛を出荷している方が多いと思います)



 通常出荷している牛とは(良い意味で)仕上がりが違っている牛たちの結果かもしれません。



 ちなみに、入賞牛(6頭 すべて BMS12)の 枝肉価格は1頭が2823円、それ以外の5頭は3000円以上でした。



 賞に入っていない牛の枝肉価格は 一般出荷の価格に近かったのかもしれません。



 あくまでも、個人的な意見です。 






今回の61頭の中には 子牛導入価格より 販売価格が安かった方もいました。
 




大変な時代ですよね・・・









   つづく・・・ 









By 岩本尚吾 on 2020/07/27 17:17




東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。



皆さま いかがお過ごしでしょうか。 



今朝の帯広は 気温 15度   最高気温 は 20度でした。



少し肌寒い日でしたよ。 



暑い地域の方たちには ウラヤマシイ と言われそうです・・・ 






ところで・・・






突然なのですが 質問です。 





今日の東京食肉市場(芝浦)で取引された牛たち




メス 128頭   去勢 41頭   計 169頭  《生体搬入》  の なかで




3等級は 何頭いたと思いますか。






ムフフ・・・ 










  ・・・・・










正解は・・・










2頭(メス)でした。






☆今日の結果


メス(128頭)    A5  92頭  A4  30頭  A3  2頭     B5  2頭  B4  2頭


去勢(41頭)    A5  26頭  A4  14頭                               B4  1頭





あくまでも 今日の取引だけなのですが、すごい結果ですよね。 



(いつもは、もっと 3等級いるのですが・・・  )

 




いろいろと考えさせられる結果ですよね・・・・・ 





☆東京食肉市場のホームページです。  今日の枝肉相場も載っています。  


https://ssl.tmmc.co.jp/trader/market/cattle/











By 岩本尚吾 on 2020/07/26 17:17




東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。



皆さま いかがお過ごしでしょうか。




少し前に ある農家さんのところへ行ってきました。



その農家さんの肥育牛舎は 縦の長さが80メートルあります。



真ん中に通路があり その両サイドに牛達がいて



牛舎の横側は開放的になっているのですが



牛舎の長さがあり、牛舎の上部の換気があまり上手くいっていませんでした。



(換気が悪いとは思わないのですが、臭気の出る場所がありませんでした)




牛舎の上部に 換気扇はあったのですが



その換気扇は小さいものだったで あまり機能していなかったのかもしれません。 




個人的に、少しだけ臭気が気になっていたので




岩本 : ”もし可能でしたらコストはかかるのですが牛舎の外に臭気を出すように



      牛舎の上部に大きな換気扇(扇風機)を付けませんか。



      牛舎の上部に臭気が溜まっているかもしれません・・・”



と 前回 行った時に話していました。




今回、その農家さんへ行ったら 大きな換気扇がついていました。 




☆下の写真 は 牛舎上部の写真です。








最初は、黄色の線で囲っている小さな換気口のようなものだけだったのですが



今回行ったら、青色で囲っている大きな換気扇(外側に空気を出す扇風機)が 2個



(反対側も 同じようになっているので 計4個)



新しく取り付けてありました。 










今回牛舎に行って感じたのは 以前と比べると 臭気がかなり落ちていたことです。 




24時間 この牛舎で過ごす牛達も 臭気によるストレスが かなり減ると思いますので



呼吸器病を含めた病気の減少 や 枝肉重量の増加も 少なからずあると思います。




ムフフフフ・・・ 





農家さんにコストのことを聞くと・・・



扇風機 1台  3~4万円 × 4台     取り付け工事 は 自分たちでやったそうです。 



Mさん 工事の費用はすぐに取り返しちゃいますね。 















By 岩本尚吾 on 2020/07/25 18:39




つづきです。 






この酪農家さんの子牛(哺育)牛舎は・・・



大きな建物の中に



ハウス牛舎を立てている二重構造になっています。



(分かりにくい説明ですね・・・  )



北海道の場合、夏の暑さというよりは



冬の寒さが気になるので(場所にもよりますが、冬にはマイナス10~20度にはなりますので)



そのために この牧場の哺育牛舎は あえて 二重構造になっています。



環境の整備(寒さ対策)をすることにより



子牛の事故をできるだけ出さないようにする ということだと思います。



なかなか一般的でない(贅沢な)スタイルなのですが、牧場主がこだわってこのようにしていました。



冬場にこの牧場へ行った時には



ジェットヒーターで牛舎を暖めながら、換気もしっかりやっているという感じでしたよ。 



☆子牛《哺育》牛舎の換気は とても大切なことの一つだと思っています






その中で・・・





北海道 あるある と言えば・・・



敷料用の麦ワラの豊富さ(麦ワラをたくさん敷いて寝床を快適にする《お腹を温める、ストレスを少なくする》)



というのがあるのかもしれません。









☆もちろん、真ん中にある 麦ワラ は エサ ではなく、あくまでも 敷料 です。





この牧場は 搾乳牛が500頭いますので



1日に1~2頭は 子牛が産まれる計算なります。



いつ子牛が産まれても良いように、多くのカーフハッチにそのための準備もしています。 









たくさんの敷料(麦ワラ)が敷いて準備してあります。




ここにも たくさんの麦ワラが敷いてありますね・・・ 








その隣のカーフハッチにも・・・





あっ、 ネコさん 寝てたの邪魔してごめんなさい・・・ 















By 岩本尚吾 on 2020/07/22 19:39




東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。



皆さま いかがお過ごしでしょうか。



今月の九州を中心とした豪雨 大変だったのだろうと思います。



豪雨により被災されました皆さまに心よりお見舞いを申し上げます とともに



一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。




ところで・・・




少し前のことなのですが



北海道の酪農家さんのところへ行ってきました。



とても成績の良い牧場です。  おそらく、めっちゃ儲かっていると思います。 









☆牧場からの景色です。  なんかイイ感じですよね。 





その牧場は 搾乳牛が500頭(フリーストール牛舎)なのですが















実は、牛の床には 砂 を 利用しています。 











牛床に 砂 を 利用するスタイルは



北海道 あるある  というよりは



おそらく 北海道に(日本でも) 数軒しかないのではないかと思います。 




この牧場の現社長が アメリカで 砂を活用している牧場を視察し 感銘を受け



自分のところでもやり始めたようです。



行動派ですよね。 




砂を活用することにより、乳房炎などの病気が以前と比べると少なくなったようです。





もし、砂のベッドのことなど 気になる方がいましたら



詳細は 北海道担当 の 礒(いそ) に聞いてくださいませ。








つづく・・・