自然環境の調和を保ちつつ地球に優しい持続的農業を提案します。

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株式会社ラボジェネター

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Author: 植田秋良 Created: 2008/08/29 12:51
㈱アース技研、植田秋良の日記です。北海道全域を担当しております。

By 植田秋良 on 2019/09/13 16:12

 

とある農場さんにお伺いしました。

牛さんはパドックへ自由に行き来できます。

牛さんにとっては最高の環境ですが、

牛舎とパドックの出入り口付近が

泥濘化してしまうデメリットが考えられます。

 

早速、外へ出て確認しました。

!?

泥濘化しているはずの出入り口付近は全くそうなっていません。

よく見ると・・・・・

ベルトのような素材で

20㎝角ぐらいの菱形の網目になった物が

牛舎の出入口含め、泥濘化しやすい軒先の下の範囲に

埋められていました。

写真右半分が埋められた部分です。

埋められていない場所は泥濘化しています。

泥濘化でお困りの方にはお勧めです!

 

調べてみると

電牧資材などを取り扱う業者さんの商品でした。

詳しいことはこちら

  ↓

http://farmage.co.jp/products/ground_stabilisation/

By 植田秋良 on 2019/09/06 10:55

 

9月4~5日の2日間、南北海道肉牛市場が開催されました。

 

上場頭数は1,584頭(メス681頭、去903頭 ※素牛のみ)で

前月より58頭減でした。

 

主な種雄牛は以下の通りです。

 

勝早桜5 282頭、幸紀雄 137頭、美国桜 132頭、

美津照重 104頭、第1花藤 75頭、隆之国 72頭、

諒太郎 70頭、花国安福 59頭、梅栄福 48頭 など

 

平均価格は以下の通りでした(税込価格)。 

メス 713,591円(前月743,079円、前々月739,393円)

去勢 805,485円(前月831,428円、前々月830,146円)

前月よりメス、去勢ともに約3万安となりました。

 

内訳は上物が変わらず高かった反面、

中間や下物がやや下がっていた印象でした。

去勢は百合白清2×安福久の100万越えが数頭、

続いて勝早桜5など×安福久、美国桜が8090万台でした。

下は50万円台~、中心は70万円前後でした。

メスは繁殖用に安福久又はその絡み、美国桜、福之姫などの上物で

80150万台でした。

肥育用は60万円台が中心でした。

それでは

参考までにいくつか取引された牛を紹介します(セリ価格)。

 

【メス】

安福久-忠富士-安平    Read More »

By 植田秋良 on 2019/08/30 12:19

 

とある発酵床牛舎の様子をお伺いしました。

夏場の発酵床は状態が良く、管理も楽そうです。

床の状態はやや硬く嫌気的なので発酵熱も低めで

牛も暑く感じておらず快適そうでした。

堆肥発酵施設も上手に稼働しておられ、

できた堆肥は主に戻し堆肥として発酵床に再投入しています。

 

ちなみに繁殖牛舎の発酵床は春から秋にかけては

メンテナンスフリーとのことでした。

 

上手に管理すれば

牛の健康増進、労力削減、敷料代軽減、堆肥発酵促進など

一石二鳥も何鳥もなり得るシステムだなあ~と、

あらためて思ったひと時でした!

By 植田秋良 on 2019/08/30 9:32

 

S農場さん(搾乳牛40、和牛繁殖牛30)にお伺いしました。

乳肉複合で上手に経営されているSさん。

搾乳牛のエサは地元のTMRセンターから配送され、

コストは掛かるが乳量や労力面においてプラスになっています。

和牛は優良血統牛から自家採卵を行い一部の搾乳牛に移植し、

素牛として高値で市場販売。

最近はメスが生まれれば自家保留の判断の目安に

生後2か月でゲノムを調べています。

どんどん繁殖牛群のレベルが上がっており、

保留しないメスの販売価格も上がっているようです。

 

乳肉複合では色々と考えることや手間などが大変だと思いますが、

S農場さんのように上手にするとメリットも大きいのではないか

と思います!

By 植田秋良 on 2019/08/02 12:03

 

7月3181日の2日間、南北海道肉牛市場が開催されました。

 

上場頭数は1,526頭(メス594頭、去932頭 ※素牛のみ)で

前月より77頭減でした。

 

主な種雄牛は以下の通りです。

 

勝早桜5 235頭、美国桜 147頭、幸紀雄 110頭、

美津照重 96頭、諒太郎 71頭、第1花藤 70頭、

花国安福 68頭、隆之国 60頭 百合白清2 55頭 など

 

平均価格は以下の通りでした(税込価格)。 

メス 743,079円(前月739,393円、前々月716,698円)

去勢 831,428円(前月830,146円、前々月807,752円)

前月とほぼ変わらない相場でした。

 

内訳もほぼ同じような感じでしたが、

去勢の上物の価格がやや上がりました。

私が確認できた100万越えが6頭でした(前回は2頭)。

また、通常下がるはずの2日目の後半~終盤の相場が

さほど下がりませんでした。

メスは変わらず底値が高く、去勢と変わらない価格も

多かったです。

それでは

参考までにいくつか取引された牛を紹介します(セリ価格)。

 

【メス】

安福久-忠富士-安平   318335Read More »

By 植田秋良 on 2019/07/29 11:06

 

H農場さん(和牛一貫)を訪ねました。

H農場さんではずっと自然哺育(親付け)でしたが、

数か月前から人工哺育に切り替えました。

今まで子牛や授乳中の母牛がいた牛房を

Hさんがリフォームされました。

生後1か月ごろまでの牛房。

2~3か月齢頃までの牛房。

こちらはリフォーム前の牛房。

人工哺育に切り替えた目的は、

子牛の疾病対策や更なる生育を目指してとのことです。

今のところ、

糞の状態、肉付き、毛づや、トクフクの減少など

目に見えて効果が表れているとのことです。

(もちろん良い気候の影響も相まっているとのことですが・・・)

最終的には肥育出荷の成績が良くなればとのことでしたが、

Hさんの行動力なら色々なことにも素早く対応されているので、

間違いなく結果が出てくるでしょう!!

By 植田秋良 on 2019/07/29 10:30

 

I牧場さんを訪ねました。

ハッチに生後3日目の仔牛がいました。

ハッチをよく見てみると、

野菜(じゃが芋)を入れるコンテナでした。

ご覧のように夏場は風通しが良く、

冬はシートなどをかけて保温することができます。

おまけにリフトなどで移動も簡単にできます。

 

なかなか良いハッチです!

By 植田秋良 on 2019/07/05 15:07

 

7月3~4日の2日間、南北海道肉牛市場が開催されました。

 

上場頭数は1,603頭(メス621頭、去982頭 ※素牛のみ)で

前月より173頭減でした。

 

主な種雄牛は以下の通りです。

 

勝早桜5 155頭、美国桜 148頭、幸紀雄 133頭、

諒太郎 122頭、美津照重 94頭、第1花藤 86頭、

花国安福 73頭、百合白清2 56頭 隆之国 56頭など

 

平均価格は以下の通りでした(税込価格)。 

メス 739,393円(前月716,698円、前々月760,266円)

去勢 830,146円(前月807,752円、前々月859,801円)

前月よりメス、去勢ともに約2万円高でした。

 

前月より高かったですが、前々月程ではありませんでした。

去勢の100万円越えはほとんどなく(確認できたのは1頭)、

安福久母体で8090万円台、

全体は70万円台が多く、下は5060万円台でした。

上場頭数が増えた百合白清2も高値安定でした。

メスは1代祖安福久で100150万、

2代祖安福久で70100万、

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By 植田秋良 on 2019/06/28 11:19

 

先日、道東のT農場さん(搾乳牛200頭)を訪ねました。

久しぶりの訪問でしたが、

T農場さんは相変わらず元気そうで、

また、牛の調子も良く、

繁殖、乳房炎、体細胞いずれも問題ないとのことでした

 

調子が良い要因は

1.ギ酸を活用して作るグラスサイレージの高品質

2.きめ細かい飼養管理(搾乳牛だけでなく哺育育成牛も)

3.発酵床牛舎

 

などが挙げられると私は思っています。

が、もしかしたらどれか一つでも欠けていたら

今の調子でないかも知れません。

 

大事なポイントをしっかり押さえているT農場さん。

あらためて感心させられたひと時でした。

By 植田秋良 on 2019/06/14 14:50

 

先日、とある和牛共進会を見学しました。

出品頭数は55頭で

8か月齢から経産牛を7部に分けて審査。

血統は安福久絡みを中心に

美国桜、諒太郎、勝早桜5、幸紀雄などでした。

この地域は昔から共進会に力を入れておられ、

優良な繁殖牛づくりに繋げておられます。

その成果は当然、素牛販売にも表れています。

この日は各部ごとに1等を当てるクイズがあり、

当たると景品(お菓子)が貰えるのですが、

どの牛も素晴らしいので、ほとんど当たりませんでした。

 

まだまだ牛を見る目が足りないと痛感したひと時でした。

 

来年こそお菓子を貰うぞ~!