自然環境の調和を保ちつつ地球に優しい持続的農業を提案します。

営業マンの放浪日記

Author: 植田秋良 Created: 2008/08/29 12:51
㈱アース技研、植田秋良の日記です。北海道全域を担当しております。

By 植田秋良 on 2009/07/30 17:29

なんだこの短いタワーサイロは? と思いきや、
 
農場主にお伺いしてみると
 
もう使うことができなくなったので
 
上半分だけ残して
 
他の用途で再利用予定との事。
 
候補は
 
放牧牛監視小屋、休憩室、仮眠室、などなど。
 
 
タワーサイロは北海道の酪農場の象徴的な建物でしたが、
 
今後は取り壊されるケースが増えてきて
 
また違う風景に変わっていくのかな?
 
と思ったひと時でした。

By 植田秋良 on 2009/07/28 8:55

本当に今年の天候には参ってしまいますね!
 
道東ではここ1ヶ月、晴れの日が三日と持ちません!
 
しかも雨の日となればまとまった雨量!
 
救いなのはそんなに気温が低めではないことぐらいか・・・。
 
 
心配なのは今後のデントコーンの出来具合です!
 
特に酪農現場では自給飼料の割合を増やそうと、
 
去年、一昨年ぐらいから作付け面積を増やす
 
或いは新規で始めるといったケースが見られます。
 
 
『前半悪かった場合は後半良くて、結果的に良い物が採れることがある。』
 
そうおっしゃった篤農家さんの言葉通りになるように祈っております!!
 
 

By 植田秋良 on 2009/07/17 23:43

とうとうやってしまいました。
 
アースジェネター製造販売一筋の弊社でしたが、
 
この度、堆肥の製造販売を始めました!
 
商品名(いきいきエコアース)はどうかと思いますが(笑)、
 
上記写真のタイプは1袋15kg入り(オガクズ堆肥)で
 
主に家庭菜園用にと購入される方が多く大変ご好評です!
 
もうひとつのタイプはちょっと特殊で
 
堆肥と下水道終末処理場から排出される脱水汚泥を混合させた物です。
 
普通、汚泥というのは焼却処分や埋め立てされるのが一般的ですが、
 
汚泥といっても有機物や微生物多く含んでいることから、
 
堆肥と混ぜても発酵はグーなのです。(ちょっと古かったですね・・)
 
それに資源の有効利用にもなりますよね!
 
 
もともと、この画期的な取り組みは10数年前から
 
十勝管内池田町営牧場で実施されていたのを
 
(現在、町営牛がいなくなったので廃止)
 
弊社が再現しようという運びとなったわけなのです!
 
 
アースジェネターを食べた牛の堆肥なのは
 
言うまでもありませんが(言っとるやないか)
 
発酵温度や一夜茸(ヒトヨダケ)が出現しているように
 
いい発酵しておりますので品質はばっちりです!
 
 
なんだか宣伝ばかりでしたが
 
アースジェネター共々、今後ともどうぞよろしくお願い致します!!

By 植田秋良 on 2009/06/30 15:35

一昨日から昨日にかけて
 
旭川市にある斎藤晶牧場さんにお邪魔していました。
 
今回初めて訪問しましたが、
 
想像以上に素晴らしい牧場でした。
 
 
斎藤晶さんと牧場内を散策しながら
 
色々なお話をお伺いしたり、
 
牛や馬と触れ合ったり、
 
夜な夜な皆さんで語り合ったりと、
 
充実した素敵な2日間でした。
 
 
今回お集まりになった皆さんは十数名ほどでしたが、
 
とても素敵な方ばかりでした。
 
きっとそれは斎藤晶さん自身が引き寄せたのでしょう。
 
 
《牛や自然、教育、環境など全てが繋がっており、
 
全ての答えは自然界で見つける事ができる》
 
そうおっしゃった斎藤晶さんの言葉が印象的でした。
 
 
ずっと農業、畜産、食に関わり続けたいと思っている私ですが、
 
この二日間で何かが芽生えた、あるいは変わった気がしました。
 
 
本当に素敵なひと時でした。
 
斎藤晶さんや拓美さん、お集まりになった皆さんに感謝したいと思います!
 
 
 

By 植田秋良 on 2009/06/25 8:52

北海道(道東)はここ一ヶ月ほど天候が悪く(えぞ梅雨?)、
 
特に酪農家の皆さんはヤキモキしていたところだったのですが
 
ようやく天候が回復し(いきなり夏!!)、
 
いっせいに一番牧草の収穫が本格的に始まりました。
 
 
 
ただただ、事故なく、良品質なものが採れる事を祈るところです!
 
 
話は変わりますが、
 
ちょっとおもしろいおちゃめな光景に出会いました。
釧路地方のT研究所(めん羊牧場)では
 
全ての羊が水道の蛇口から直接水を飲むのだそうです!!
 
『桶に溜まった水より新鮮で冷たくて美味しいぞ!』
 
と、先祖代々から伝わっているらしく、
 
その中でも
 
直接蛇口から飲む子、
 
鼻先に落ちた水を飲む子、
 
受け口(アントニオ猪木の口)にして水を待ち構える子(笑)、
 
など、羊によって個性がでておもしろい!とのことでした。(S所長談!)
 
 
何だかおもしろおかしいほほ笑ましいひと時でした。
 
 

By 植田秋良 on 2009/06/14 15:43

私事で恐縮ですが
 
先日、第一子(息子)が誕生しました。
 
分娩にも立ち会いました。
今は言葉で表せないくらい嬉しい気持ちで一杯です。
 
妻や家族、皆さんに感謝感謝!!
 
ただ、まだあまり父親としての実感がわきづらく
 
何とも不思議な感覚です。
 
まだ生後間もないですが日に日に成長していく子供の姿を見るのは
 
微笑ましいものがありますね。
 
私にも確実にこんな時期があったんだなと思うと同時に
 
ふと、私の両親や祖父母のことを思い出しました。
 
改めて感謝の気持ちが沸き起こり、胸が熱くなりました。
 
また、両親や祖父母の気持ちが少しわかったような気がしました。
 
長いようで短かった妊娠期間の後、無事誕生して一安心ですが
 
これからが子育ての本番なのは言うまでもありません!
 
新米パパ育児日記続編、乞うご期待!!

By 植田秋良 on 2009/05/29 8:35

私、北海道に移り住んで11年になりますが
 
また新たな発見、驚き、感動がありました。
 
出張先の稚内からの帰り道、
 
層雲峡温泉を過ぎた所は別世界でした。
 
時刻は夕方で辺りはちょうど暗くなり始めました。
 
もちろん外灯はなく、道は峠道で車の通りもほとんどなし。
 
標高が高く空気はひんやりしていました。
 
するとだんだんと視界に白い物が入ってきました。
 
雪?
 
そうです!
 
先月までは市街地などでも当たり前のように身近にあった雪ですが
 
もうすっかり忘れていました。
 
その傍にはフキノトウくんたちがたくさんいました。
 
そして、鹿の警戒音が聞こえました。
 
雪が解け始めた道路脇に餌を求めて来たのでしょう。
 
 
今年2回目の“春の訪れ”を感じました。
 
 
 
同じ北海道といえども色々な世界があることを
 
改めて感じたひと時でした。
 
“春の訪れ”は何回味わってもいいものですね!

By 植田秋良 on 2009/05/27 8:07

先日、世界遺産に登録されている知床半島の近く中標津町に行ってきました。
 
I牧場さんでは搾乳牛と
 
あと珍しくヤギを飼養しておられ、
 
牛乳はノンホモ乳として、
 
ヤギ乳はノンホモ乳、チーズとして、
 
ヤギ雄はヤギ肉として生産販売されております。
 
 
(めえ~! 少し眠いっす。)
 
I牧場さんのモットーは
 
『子牛や子ヤギが飲むような本来の味に近い物を提供すること』
 
さすが!
 
牧場敷地内に加工場を設け
 
地元のスーパーやインターネットなどで販売しているとの事です。
 
ちなみにI牧場さんのホームページはこちら
 
 
良かったら是非覗いてみてくださいね!
 
コラムなど面白いですよ!
 
参考までにヤギを導入したきっかけは
 
ヤギ乳は人間の母乳に近い成分を含み、
 
また栄養価に富むことから
 
昔は薬用的要素が大きい食品で
 
人の健康に役立つのでは・・・と思ったからとの事。
 
味はというと
 
後味に微かにコクが感じられますが
 
思ったより飲みやすく美味しかったです!
 
現在ではまだまだなじみが薄いですが
 
少しでも多くの方に知って頂けたらと思いました!
 

By 植田秋良 on 2009/05/13 18:42

もうピークは過ぎましたが
 
先日北海道にも桜前線が通過し
 
天気も良かったのでとても良い花見日和でした。
 
 
そんな中、久しぶりに甥っ子に会う機会がありました。
 
以前、私の日記(1月『バトスピ』)で甥っ子とのやりとりを
 
紹介させて頂きましたが、今回はその続きです。
 
前回は別れ際に手作りカレンダーをプレゼントする約束をしていましたので、
 
会うやいなやさっそくプレゼントしました(6月分)。
 
突然のプレゼントに驚いていたのか(忘れてた?)
 
リアクションは薄かったのですが(シャイボーイなので・・)
 
喜んでくれているようでした。
 
良し良し、つかみはOK。
 
続いて前回熱中していたカードゲーム『バトスピ』遊びの近況を伺いました。
 
もちろん私はカード持参してきています。
 
『もうバトスピはやってないよ! 
 
デュエルマスターズっていうカードゲームをしているんだ!』
 
おいっ・・・。
 
子供の流行は移りやすいので
 
まあ何となく予測はしていましたが・・・
 
話によると『デュエルマスターズ』は
 
バトスピと同じような対戦型カードゲームで
 
最近はまっている少年漫画雑誌『コロコロコミック』で
 
知ったとの事。
 
『次、お盆休みに会う時までにお金をためて
 
ローソンで30枚入りのやつを買って持ってきてね!
 
お金がたまるまで急がなくていいからね!』
 
了解しました。
 
うんと貯金してたんまり買ってきやす。
 
 
ふと、甥っ子は成長していくに連れて
 
こういうふうに少しずつではあるけれど
 
カードの種類、遊び方や趣味などが変わっていくのかなあと思いました。
 
 
お盆休みに会うときは気が変わっていませんように・・・・。
 
乞うご期待です!

By 植田秋良 on 2009/04/29 20:37

さて皆さん、
 
今回は根室地区のとある酪農現場の素敵な取り組みをご紹介いたします。
 
まず簡単な牛乳の流通を下記に示します。
 
    搾 乳
 
 ↓
 
    バルククーラー ・・・・簡易検査!
 
 ↓ 検査①
 
    タンクローリー
 
 ↓ 検査②
 
    乳業メーカー工場 (検査③)
 
 ↓
 
    スーパーなどの小売店
 
 
 
着目したいのは検査(異物、抗生物質、雑菌混入の有無調査)に関する事です。
 
通常はJAなどの組織が行っていることがほとんどです。
 
が、検査①、②の場合、結果判明に時間を要するため、
 
もし万が一のことがあれば大量の牛乳を廃棄しなければなりません!
 
その時は当然、保険対応になりますが、
 
『そのリスクをもっと下げて更に信頼される牛乳を消費者に届けよう!』
 
との思いから、農場で自主的に簡易検査を実施されているところがあります。
 
 
 
 
このことはすべての農産物に当てはまり、
 
その取り組みをどんどん公開して消費者に理解していただくことで、
 
生産者と消費者との信頼関係が得られ、
 
良い方向へと向かっていくのでは?
 
そう思ったひと時でした。