自然環境の調和を保ちつつ地球に優しい持続的農業を提案します。

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株式会社ラボジェネター

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Author: 植田秋良 Created: 2008/08/29 12:51
㈱アース技研、植田秋良の日記です。北海道全域を担当しております。

By 植田秋良 on 2014/12/26 15:51

先日、K農場さんにお伺いしました。

 

Kさんはこのほど新規就農して和牛繁殖牛を少しずつ導入されていました。

 

さっそく新築のビニールハウス牛舎を見学させて頂きました。

ビニールハウス牛舎は北海道でも増えてきました。

 

大雪や台風などの心配もありますが、

 

意外と丈夫だよ!という方がほとんどです。

ご覧のように牛舎の強度や換気、暑熱対策などもしっかりされています。

設備投資額を最小限に抑えたいという方には良いかもしれません!

 

ただ、室内の寒暖の差や換気などの対策は充分練った方が良いでしょう!

 

是非、低コストの牛舎をお考えの方、いかがでしょうか?

 

 

最後になりましたが、

 

今年1年ブログを見て頂きありがとうございました!!

 

どうぞ良いお年をお迎えください!!

By 植田秋良 on 2014/12/17 17:08

本格的な寒さがきました。
 
そこで最近の注目品はこちらです!
以前からも現場で目にしていましたが、
 
あらためて良いな~と思ったのでご紹介いたします。
 
モラフィット(ゼノアックさん)という商品で、
 
糖蜜やビタミンE、塩などをブロック状(10kg)にしたものです。
 
こちら十勝のY農場では哺育ロボット群の飼槽においています。
 
新品は四角いブロック状なのですが、仔牛が舐めたりかじったりして
 
写真のようないびつな形になってしまいました。
 
そうです、それぐらい子牛が欲しているものなのですね!
 
 
この商品の期待されることは、ルーメン微生物のエサになり発酵を促進したり、
 
カロリー(エネルギー)の補給、又はストレスの抑制などいったこととのです。
 
ちなみにY農場さんでは飼料(スターターや粗飼料)の食い込みが上がり、
 
“費用対効果がある”とのことでした!
 
(※商品の価格などの詳細は是非ゼノアックさんに聞いてください!)
 
 
さらに寒くなる時期を迎え、牛さんの体力も奪われがちになりますが、
 
その予防対策のひとつとしていかがでしょうか?

By 植田秋良 on 2014/12/05 8:58

先日、第6回札幌天文塾(別名:すすきの塾)を開催いたしました。
 
主に道内の畜産現場に関わる熱い熱い方々が、
 
松本大策先生を囲みながら今後の畜産を考え、交流する場として定着しつつある会です。
今回参加されたのは、和牛農家さん、酪農家さん、普及員の先生、人工授精師さん、
 
大学院の学生さん(元某有名家畜診療所のI先生、それからHさん)など19名でした。
今回もめちゃくちゃ盛り上がりました!
 
毎回参加されている方、初めての方、地域、立場など関係なく
 
「牛さん」という共通の話題で絶え間なく交流が続きました。
 
本当に嬉しい限りです。
 
私自身も最も楽しみにしていることの一つであり、節目となる行事です。
 
 
今後、畜産を含め農業は想像もつかない厳しい時代になるかもしれません。
 
しかし、どんな時代が来ようと少なくともこの天文塾に参加されている方々は
 
必ず生き残る!!
 
そんなことを感じた札幌天文塾でした!
 
参加者の皆さん、松本先生に深く感謝いたします!!ありがとうございました!!

By 植田秋良 on 2014/11/28 23:11

先日、日高管内のS・I農場さん(和繁300頭)にお伺いしました。
 
農場では全牛舎が発酵床なのですが、興味深いことがありました。
 
まずは写真をご覧ください。
 
繁殖牛舎の発酵床の写真ですが、状態はやや水分が高いことが伺えます。
次も同じ繁殖牛舎の発酵床の写真ですが、状態はなかなか良い感じですよね!
実は二つの写真は同じ牛舎を半分に分けて撮影したものですが、
 
ひとつを除きほとんど同じ条件なのです。
 
その一つの違う条件とは・・・・題名の通り発酵床の土台にしている種堆肥なのですが、
 
いったい何が違うのでしょうか?
 
・・・・・
 
答えは堆肥の熟度なんです!
 
最初の写真の発酵床の種堆肥は、完熟堆肥を投入したのに対して、
 
2枚目の写真のその種堆肥は、中熟堆肥(発酵途中の堆肥)を投入しました。
 
そうなんです。
 
一見良さそうな完熟堆肥よりも中熟堆肥を土台にした発酵床の方が、
 
発酵状態が良かったのです。
 
それは、有機物がありエネルギーが多く、微生物活動が活発で
 
新しく排泄される糞尿を分解する力がある為ではないかと推測されます。
 
この現象を目にするまでは完熟堆肥の方が良いと思っていたのですが・・・・
 
まだまだ発酵床について自分が未熟と感じたと同時に、
 
これからももっと改良されると確信したひと時でした!!

By 植田秋良 on 2014/11/25 18:45

先日、道北地方のK牧場さんを訪ねました。
 
搾乳牛85頭規模、フリーストール牛舎です。
昨年、100万円ほどの経費をかけて、牛舎内が明るくなるように数か所透明にしました。
 
明るいのは、牛にとっても人にとっても良い感じですね!
 
次に水槽です。ご覧のようにゆとりがあって牛が充分に飲水量を確保できます。
乾乳舎にも行きましたが、スタンチョンを見てさすが~と思いました。
牛同士のスタンチョンの間隔にゆとりが・・・・!
 
これは乾乳前期とクローズアップ期の牛が一緒にいる時の盗食防止とのとこです。
 
 
牛舎の明かり、広い水槽、隣の牛と遠いスタンチョンの間隔、
 
牛の密度など、Kさんはゆとりのある牛の飼い方をされています。
 
もちろん、ゆとりを確保するまでに
 
今まで様々なことに全力を注いでこられたことは言うまでもありません。
 
「ゆとり」の大切さを感じたひと時でした!!

By 植田秋良 on 2014/11/11 17:25

少し畜産現場の話から外れます。
 
羊飼いをしておられる道東地方のKさんは
 
羊飼いの傍ら、実家の酪農業の手伝い、
 
そして何と・・・執筆活動もしておられるんです!
 
近年は北海道新聞文学賞などを受賞され、
 
北海道内でも注目されておりましたが、
 
このほど三浦綾子記念文化財団が今年限定で創設した
 
三浦綾子文学賞を受賞されました!
受賞作は来春、KADOKAWAから出版されます。
 
余談ですが、Kさんは忙しい合間を縫って
 
なんとマラソンもしておられます(もちろんフルマラソン!)。
 
羊飼いに牛飼い、執筆活動にマラソン・・・・・
 
もう超人の域です・・・(笑)!
 
 
今後もKさんの活動には目が離せませんね!
 
乞うご期待です!

By 植田秋良 on 2014/10/28 9:15

先日、道央地方に行ってきました。
 
まずはH牧場さん(和繁40頭)にお伺いしました。
H牧場さんでは1年中、繁殖牛と授乳中の仔牛達が外へ自由に行き来できます。
 
ほとんど外にいることが多いようです。
 
それらの牛さんたちにとって、やはり自然に近い環境に勝るものはありませんね!
 
 
次にS牧場さん(和繁20頭)にお伺いしました。
先日、メスで50kg級の直太郎産子が生まれたとのことでした。
 
難産になり、この子は酸欠状態で生死をさまよいましたが、
 
3日間の手厚い看護の結果、ご覧のように元気になりました。
 
大きくなることが予想され期待が膨らみますが、難産にはご注意ください!
 
 
そして、次にS牧場さん(和一貫 母牛40頭)にお伺いしました。
 
な、な、なんとこの日に結果が分かった名人会肉用牛枝肉共励会(70頭出品)で
 
見事、最優秀賞を受賞されました!! おめでとうございます!!
 
去勢 29か月齢 安茂勝-安福久-勝忠平 A5 BMS12番
 
ロース112 ばら9.1 単価2,528円
 
出荷直前は背中がボコボコで並々ならぬ雰囲気を醸し出していたようです!
 
写真など詳しい情報はこちら → 
 
以上、道央放浪情報でした!

By 植田秋良 on 2014/10/17 19:46

前回に続き、同じく新築中の発酵床牛舎(搾乳牛舎)の別の現場にお伺いしました。
今回は道東地方のT牧場さん(搾乳牛50頭規模)です。
この日は丁度、発酵床の種堆肥を投入していました。
堆肥の色、臭い、手触りなどの状態を確認、GOODです!
 
種堆肥の下には、木質チップ、その下には火山灰を投入し、
 
発酵床(ベッド)の弾力、通気を確保します。
こういった発酵床の作り方、メンテナンス、考え方などを含め、
 
同じところは一件もなく十人十色です。
 
今後も微生物、発酵の力を上手く利用して、
 
牛さんの健康維持にお役に立てればと思っています!!

By 植田秋良 on 2014/10/07 14:00

道東地方のK牧場さん(搾乳牛50)にお伺いしました。
 
そこでは発酵床牛舎(搾乳牛舎)を新築中でした。
写真左が牛床(発酵床)部分ですが、
1.5mほど掘った上に炭埋、種堆肥を入れ、
 
表面はオガクズやモミ殻を敷いてスタートします。
 
K農場さんは放牧主体で牛を飼養されていますが、
 
今後は【放牧】と【発酵床牛舎】の組み合わせにより、
 
牛にとって最もストレスの少ない環境になりますね!
 
 
懸念される発酵床に投入する敷料のコストと冬の管理ですが、
 
牛の密度(発酵床部分1頭8~10㎡)を薄くしたり、
 
冬でも外へ自由に出入りできるようにして緩和させるとのことです。
 
経験上、安定するまで2~3年かかりますが、
 
牛の健康増進の結果、経営全体もさらによくなることでしょう!!

By 植田秋良 on 2014/09/29 18:14

先日、日高地方のF農場にお伺いしました。
 
そこでこんな話になりました。
 
太っているわけではないのに
 
あごから胸腺にかけて、たるみ(胸すい?)のある牛は良い感じの牛が多いとのこと。
写真のようにかけたモクシが食い込んでしまうほどです。
 
胸腺との関係か何なのか勉強不足でわかりませんが、
 
良い感じの牛になる要素の一つなのかもしれませんね!