営業マンの放浪日記

既存牛舎での発酵牛床(かさ上げ式)⑨

植田秋良の日記2020/10/26
 

今年の2月頃から、

既存牛舎(コンクリート床)にて、

かさ上げ式の発酵牛床を活用し始めたA農場さんに

お伺いしました。

A農場(和牛繁殖経営)さんは

母牛、子牛など全頭にアースジェネターを給与されています。

(子牛は生後すぐに直接、鼻面につけて給与!)

発酵牛床の活用により、

牛が良く寝て、毛づやが良くなり、便の状態が安定した、

等の効果を実感されています。

 

発酵牛床の状態は、しっとりフカフカで、

ほんのり暖かく、とても良い発酵を保っておられます。

(敷料は稲ワラ。お米の収穫直後はモミガラも併用。)

 

ただ、高温が続いた今年の(北海道の)夏は、

発酵牛床の温度が高くなり、

牛舎内の室温も高くなった影響で、

牛がバテぎみだったようです。

 

対策として、

換気扇(扇風機)の設置を予定しているとのことです。

 

北海道の夏は「涼しく、短い」という印象を持たれますが、

だんだんと暑くなってきて、

暑熱対策が必要になってきました。

 

今後、

発酵牛床の現場でも十分に注意していきたいと思います!