自然環境の調和を保ちつつ地球に優しい持続的農業を提案します。

営業マンの放浪日記

Author: 岩本尚吾 Created: 2008/08/28 14:32
九州地区担当。岩本尚吾のブログです

By 岩本尚吾 on 2009/07/21 11:29

7月3日 福岡臨海市場 サマーミートフェアにて

交雑種の部 と 和牛の部 において アースジェネターファミリー(!?)のお二人がチャンピオンになりました。

☆勝手にファミリーにしてしまいました。申し訳ありません。

 

おめでとうございます!!!

 

今度、北海道からヤマシイもの!?買っていきます・・・


☆交雑種の部 チャンピオン

父 北乃大福 

枝肉重量 556キロ BMS 7 単価 1701円

福岡県  高手ファーム さん

 

☆和牛の部 チャンピオン

安茂勝ー紋次郎ー糸晴 

枝肉重量 488キロ BMS 12 単価 3039円 

熊本県  斉藤新一・公介 さん 

 

☆斉藤牧場の写真です。

          


褐毛の母牛が、黒毛の子牛を産んでいます。

斉藤牧場にはよくある光景です。

受精卵を上手に活用しながら(5等級を出した母牛の子を残しながら)、母牛の改良をしています。

一貫経営の理想の姿ではないでしょうか。

By 岩本尚吾 on 2009/07/14 13:41


鹿児島の繁殖農家さんのところへ行って来ました。

 

 

                   

 

いつ行ってもキレイにしています (人工哺育の牛舎です)。

 

美味しそうな!?オシリです。

 

 

上手に増し飼いしているので、産まれる子牛もかなり大きいです。

 

そして、牛の管理も良く、セリに出る子牛は もちろん 発育良いです。

 

☆ちなみに、アースジェネターは使っていません。


 すいません。 余談でした。

 

しかし・・・

 

牛の割には、セリ値が安いのです。

 

問題は・・・

 

きっぱり!!

 

血統 と 母牛の改良 です。

 

人気精液が手に入りやすいところなら良いのですが、ここの地域は違うのです。

 

鹿児島の方でさえ、地域によっては、精液の確保もバリ重要になってきます。

 

県外の方なら、なおさら重要かもしれません。

 

Kさん 牛で儲かりましょう!!

 

”牛は儲からないので、株でもやろっかなぁ” なんて言わないで下さいね!!!

 

By 岩本尚吾 on 2009/07/10 9:32

 

鹿児島のさつま町にある 徳重和牛人工授精所へ行って来ました。

 

☆まずは百合茂

 

 

 

☆そして、安福久  こっち向いてね 

 

 

☆キュート!?な 安平幸(安平ー神高福ー第20平茂)

 

☆期待の美国桜(第1花国ー美津福ー紋次郎)を眺める 中村さん

 

☆勉強中の皆様

          

 

☆気合いの!?擬牝台  

 

今回は、大分の繁殖農家さん達が勉強に行くということで、強引に!?参加しました。

 

僕の参加は突然だったのですが、見学を快く受けて頂き、徳重さんありがとうございました。

 

授精所には、百合茂、安福久、亀勝、安平幸、福華1、五十嵐468、美国桜、薩摩隼人など
今をときめく パンチのある!?種雄牛達が揃っていました。

 

彼らが、繁殖農家さんだけでなく、肥育農家さん、お肉屋さん、
そして、
消費者の方(お肉って美味しいです)にも幸せを与えてくれると思います。

 

もちろん、鹿児島には、徳重さんの種雄牛だけでなく、
勝安竜、隆之国、鉄平、勝糸福、福雄峰、勝次郎、佐須気、大志、茂安福などなど
たくさんの名牛候補達がいます。

 

とにかく、良い結果が出てくれると嬉しいです。

 

By 岩本尚吾 on 2009/07/06 18:14

鹿児島のT牧場へ行って来ました。 

 

 

                   

 

 

 


ちょっとした工夫で3倍の力!?を発揮します。

 

T牧場にはオモシロイことが盛り沢山です。

 

このような柔軟な考えが、母牛200頭の牧場にしたのだなぁ、と思います。 

 

皆様の周りにも、ちょっとした工夫で変わるものがあると思いますよ。

By 岩本尚吾 on 2009/06/17 13:40

 

大分県の繁殖農家さんのところへ行って来ました。

 

 

おーーっ!!

 

 

         

 

血統が揃っています。

 

もちろん、飼養管理も良いので、子牛も元気が良く、セリでも高値で販売しています。

 

このように母牛の改良ができていると、セリでも楽しみが増えると思います。

 

周りの農家さんは、

 

”あそこは血統が揃っていてウラヤマシイ”

 

”でも、うちにはそんなお金無いけんね・・・”

 

と言います。

 

ただ、最初からこのように揃っていたわけではありません。

 

当り前なのですが、一歩一歩 改良してきているのです。

 

今日つけた精液が、子牛となって生まれ、セリに出るまで約18か月。

 

セリに出した子牛を繁殖母牛として残し、その子が、子牛を産むまで、約14か月。

 

改良には時間がかかります。

 

今、始めなければ、18か月後のセリの時に、

 

”この牛は血統が悪いけんね・・・”

 

なんて言ってしまいます。

 

それは、18ヶ月前の自分が選択していることなのです。

 

セリに出す子牛は、繁殖農家さんにとっての通知表みたいなものです。

 

自分が育てた子牛の文句を言っていても何も始まりません。

 

とにかく、一歩一歩 できることからやっていきましょう。

By 岩本尚吾 on 2009/06/07 23:05

佐賀県の肥育農家さんのところに行ってきました。

コクシジウムの牛が出て困っているということで、今年からアースジェネターの給与を始めています。

コクシジウムの場合、1頭病気にかかり、治療して終わり、の場合は良いのですが、
1頭出たら同じ群の牛にうつり、それが治まったと思ったら、隣の部屋の牛達にうつり・・・
ということが起こります。

この方も、そうだったようです。

今は治まっていますが、気候の変化など 何らかのストレス がかかると、
コクシジウムが発症しやすくなります。

 

人間でもそうですが、牛達にとっても、ストレス は病気の原因の一つです。

 

皆様、できるだけ牛達にストレスのかからないような飼養管理をよろしくお願い致します。

 

もちろん、人間にもストレスがかからないようにして下さいね。

 

 

ところで・・・

 

 

この牧場には、馬達(肥育)もいます。

写真では分かりにくいのですが、かなり大きいです。 
北斗の拳のラオウ が乗っていた馬のような感じです。

つぶらな瞳です。

 

背中の高さが、僕の身長くらいはあると思います。

 

そして、出荷の時には1トンを超えるようです。

 

焼肉の時だけでなく、馬刺しを食べる時にも、感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思いました。

By 岩本尚吾 on 2009/06/02 9:04

熊本県の酪農家さんのところへ行って来ました。

1頭当たりの乳量もかなり出していて、県内でもトップクラスの方です。

成績の良い農家さんって、牛舎を見れば分かります。
フリーバーンでこのようにキレイに保っている農家さんは少ないです。

                             

ところで、話は変わりますが、
どの酪農家さんにとっても、天敵!?がいます。

 


それは・・・

 

 

奥様  

 

 

ではありません。

 

それは・・・

 

乳房炎 という病気です。

 

乳房炎 さえなければ、我が家の経営はバッチリ!! という方も多いと思います。


といいますか、
乳しぼり と 乳房炎 は切っても切れない関係だから・・・

とあきらめている方も多いと思います。


実は、上記の酪農家さんも乳房炎で困っています。

乳房炎というのは、困った病気で、これをやれば大丈夫ということが無く、
気候の変化やエサ・牛床の状態、搾乳の仕方など些細な変化で病気になってしまいます。

今回、とりあえずは、

・搾乳(前搾り)方法の改善

・フットバス設置による蹄の消毒

・アースジェエター給与による腸内環境の改善、そして、善玉菌優勢のウンコによる環境改善

の3つを継続してやっていこうということになりました。


簡単に乳房炎を無くす方法は無いです。

少しづつでも改善できれば嬉しいなぁ と思っています。


今回は、比較的!? 真面目な内容で申し訳ありません。

今後の経過も報告していくつもりです。

By 岩本尚吾 on 2009/05/15 21:32

熊本県のSさんと一緒に枝肉を見に行って来ました。

Sさんの出荷した牛がこの中に2頭います。

サシのバリっと入った枝肉だったら嬉しいなぁ、と思いながら探していると・・・

 

オーっ!

 

Sさんの枝肉発見!!

 

オーっ!!!

 

A-5の印字

**肉質には1から5等級まであり、5等級が最高です。
 A-5というのは、簡単に言えば、最高の肉質だということです。

 

オーっ!!!!

 

サシも入っています。


今回、Sさんの牛は、2頭とも A-5 10番でした。

**ちなみに5等級の中にも8から12番まであり、12番が最高の脂肪交雑です。 
    といいますか、10番 スゴイのです。


斉藤新一さん 公介さん おめでとうございます!!!!!


素晴らしい枝肉でした。  日頃の飼養管理の賜物ですね。

 


いただきます!!!!!!


・・・・・                

By 岩本尚吾 on 2009/05/12 22:03

長崎県の 鷹島(たかしま) に行って来ました。

今までは船を使わないと行くことができなかったのですが、
先月 肥前鷹島大橋 が完成し、車で簡単に行くことができるようになりました。

                   

嬉しいです!!

ということで
鷹島で初めての飲み会を開いてもらいました。


橋完成と飲み会は関係ないですね・・・ 


”アースジェネターを大量給与したのにコクシジウムが治らなかった”

”アースジェネターは効かない!!” という鷹島の繁殖農家さんからの話がありました。

当り前なのですが、アースジェネターは薬ではありません

給与することにより、少なからず病気を予防できると思いますが、完璧なものではありません。

アースジェネターを給与しても変化が見られない場合は、
環境の改善など他の部分を見直してみる良い機会だと思います。

もちろん給与により、病気がゼロになれば、ベストです。

しかし、生菌製剤に関しては、そういうものではないと思っています。

といいますか
Oさん、今後もちゃんとアースジェネターを給与して下さいね。

たとえ給与しなくてもOさんの子牛達は、元気に育っていると思います。

でも 給与することにより、もっともっと元気に育つと思いますよ。

☆橋の完成に伴い 新しくできた 道の駅です。

                   

ステキな名前です。

といいますか
道の駅の看板は撮りましたが、駅自体を撮り忘れました・・・

皆様 是非 鷹島にいらして下さい。

道の駅には、美味しそうなものがたくさん売ってありました。
思わず モリモリ買い物をしてしまいました。

By 岩本尚吾 on 2009/05/03 21:49

先日、北海道から視察の方が来ました。

ホルスタイン・F1の哺育・育成、肥育農家さん、酪農家さん、和牛繁殖農家さんなど
総勢6人で九州へいらっしゃいました。

今回は、鹿児島、宮崎にある、繁殖母牛 15頭 70頭 200頭の農家さん
そして 肥育牛 450頭 1500頭の農家さんを視察しました。

                   

                   

                   

視察を快く受け入れてくれた川原さん、坂口さん、谷川さん、丸目さん、山崎さん ありがとうございました。

個人的な意見ですが、視察に行くことは、とても良いことだと思います。

自分の農場ばかりにいると情報も入りにくくなりますし、
他の農場を知らないと、これで十分かも、と考えてしまいます。

視察に行くことで、マンネリからの脱却にもなりますし、
自分の農場を客観的に見れるようになり、自分のやり方を見直せると思います。

その中で、良い農家さんの全部を真似するというのではなく、
自分に出来そうなことを取り入れる、という考えが良いと思います。

そして、それを継続すること

ちょっとやってみて、ダメだったら元に戻そう、
という気持ちでしたら、はじめからやらない方が良いと思います。

新しいやり方に対して、成功 と 継続 がある程度確信できるようなら、
トライしてみる価値はあると思います。


”敵を知り、己を知れば、百戦危うからず” ということわざがあります。

☆もちろん、敵ではありませんが・・・

今回の視察が、北海道の方にとってプラスに働いてくれれば嬉しいです。

来月、北海道の方をチェック!?しに行こうと思っています。  
決してヤマシイこと!?をしに行くわけではありません・・・