自然環境の調和を保ちつつ地球に優しい持続的農業を提案します。

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株式会社ラボジェネター

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Author: 岩本尚吾 Created: 2008/08/28 14:32
東北、九州地区担当。岩本尚吾のブログです

By 岩本尚吾 on 2017/05/14 23:29




ある農家さんのところへ行ってきました。 







新しい牛舎 (肥育牛 136頭分) ができていました。 


(外側の写真だけで中の写真を撮っていません。 申し訳ありません・・・  )



まだ肥育牛は入っていないのですが



子牛セリで導入したり、今いる牛を新牛舎に移しながら、活用していくようです。



そして、既存の牛舎も古くなっているので 建て替えていくそうです。 



新しい牛舎により エサヤリの時間は短縮されますし(自動給餌機がついています)



牛達にとっても快適になりますね。



環境が良くなるので、牛達も今以上に喰い込みますし 大きく育つと思います。  




ところで・・・・・




今回見た新築牛舎では この網により 鳥対策はバッチリな気がします。 








”入れないよ~  カラスなんて~~”



☆ ”言えないよ” を歌う 郷ひろみさん風 にて お願いします・・・ 


   全く分からない方は 申し訳ありません・・・  


   郷ひろみさん の 歌声好きです・・・  




実は、 この農家さん カラスには 全く困っていなかったようなのですが



カラス対策で いろいろ困っている方 多いと思います。 



カラス対策 なかなか簡単にはいきませんよね・・・ 




By 岩本尚吾 on 2017/05/11 21:29




今月9日、秋田の子牛セリに行ってきました。








出場頭数 は 366頭。



種雄牛別出場頭数は



義平福 71頭 美津照重 45頭 美国桜 23頭 幸紀雄 23頭 松昭秀 20頭 諒太郎 20頭


隆之国 20頭  芳之国 17頭 直太郎 10頭 安福久 8頭 光平照 8頭 百合茂 7頭・・・



平均価格 は メス 76.7万円 去勢 89.8万円(税込) 前回比 約2千円高 でした。



あくまでも個人的な意見ですが、秋田は骨格の大きな牛が多いような気がします。



子牛の平均体重 は メス 307キロ 去勢 336キロ。 平均体重です・・・  


(300日齢前後の 子牛達も多いのですが・・・)



秋田では、 セリの前に



これから出てくる 牛の体重 と 体高 が 分かるようになっています。








九州では あまり見ないスタイルかも!?しれません・・・・・ 




この日は、九州の肥育農家さんのために 代理購買する方もいらっしゃいました。



東北の子牛を 九州の肥育農家さんが購買し



九州の子牛を 東北の肥育農家さんが購買する・・・



子牛頭数が少なくなっているから、このようなことが起きているのでしょうね。



ちなみに、この日(9日)は 福島県の 本宮でも子牛セリが行われていて



平均価格は メス 77.9万円 去勢 88.3万円(税込) 前回比 約2千円高



昨日10日に 行われた 岩手県 の 県南家畜市場子牛セリでは



平均価格   メス 74.1万円 去勢 85.1万円(税込) 前回比 約4.3万円安 でした。




その月によって 価格の上げ下げはあるのですが、




まだまだ子牛価格は高値で推移しています。






子牛価格 枝肉価格  これからどうなっていくのでしょうか。








By 岩本尚吾 on 2017/05/06 23:55




ある繁殖農家さんのところへ行ってきました。



息子さんが就農して規模も拡大し、色々なことにチャレンジしている農家さんです。



今回、久しぶりに その農家さんのお母さまと話しをしました。



お母さま と 僕は 10年来!?の知り合いだと思います・・・ 



お母さま: ”岩本さん。 久しぶり!! 元気ね!?



        福岡のお父さんには会いようとね。 お姉さんは元気ね!?



        最近は 私と話をせんで 



        ノリ(仮名 息子さんの名前) と ばっかり話をしてから・・・”





そう言えば・・・ 息子さんが 就農する前は



お母さまのユイコさん(仮名) と 色々な話をしていたような気がします・・・ 




岩本: ”父も姉も 元気です。 ユイコさん 気にかけていただき、ありがとうございます。”



お母さま: ”ノリは 仕事もやるけど、飲み会も多くて 外に出る機会も多くてから・・・ 



       岩本さん どう思うね!?”



岩本: ”ユイコさん、 ノリアキさん(仮名)は きちんと仕事もしているから



      飲み会が多くても良いんじゃないですか!?  



      飲み会は多いけど、仕事をきちんとやる息子さん と



      飲み会も何もなくていつも家にいるけど、まったく仕事をしない息子さん



      どちらが良いですか!? ”




お母さま: ”そうやね・・・  ”





親子でも(親子だから!?)近くにいると いろいろ言いたいことはあると思うのですが



実はいてくれるだけで、エサヤリだったり、草刈りだったり・・・



その他にも 助かっている部分はあると思います。




もちろん・・・  




親子だったり、家族だったり、従業員さんの問題だったり・・・ 




簡単でないことは 多々あると理解しているのですが、




そのことを どう考えていくのか ということだと思います。




ネガティブに考えても良いことはない と 思っています。




もちろん、気になることを ポジティブに考える必要もないと思うのですが、




一度きりの自分自身の人生なので すべてを受け入れて 楽しんでいきましょうか。 






By 岩本尚吾 on 2017/04/20 22:39



ある繁殖農家さんのところへ行ってきました。








この農家さんは人工哺育ではなく、 母牛 と 子牛を 一緒に管理しています。




子牛部屋の写真です。











子牛達の部屋は広く 床は敷料を多めに敷いてあり 快適そうですね。 



エサを食べる場所 も たくさんあります。 













お母さんのところへ行きたいときは ここから外へ出ていきます。








写真だけなのですが、牛達がのんびりしているのが分かりますよね。 



もちろん、  牛達は 元気良く育っていましたよ。  




この牧場の牛達 幸せそうだなぁ・・・ 




牛舎の広さ や 敷量の有無、牛達の密度など、



もちろん、 なんともできない部分 が あると思います。



そのなかで・・・  



”うちの牧場は無理だよ” と思い なにもしないのか



”なにか牛達のために できることをやってみようかな” と思い 行動するのか・・・



皆様が どう思うかによって 牛達の環境を変えることはできると思います。 





新鮮な水をガブガブ飲めて ゆっくりたくさん食べることができ




仲間とのんびり遊べて 快適に寝ることができる環境であれば、




牛達は 今まで見せていなかった その能力を 発揮しちゃうかもしれませんよ。 






By 岩本尚吾 on 2017/04/13 23:55



4月11日 薩摩の子牛セリ(二日目)に行ってきました。







この日の出場頭数 は 319頭。



種雄牛別出場頭数は・・・



幸紀雄 82頭 安福久 45頭 茂久桜 41頭 直太郎 26頭 百合茂 25頭 美国桜 12頭


花美千 12頭 諒太郎 10頭 実有貴 10頭 秀幸福 8頭 関平照 7頭 凛斗福 6頭・・・



平均価格(二日間 638頭)は メス 87.8万円 去勢 94.2万円(税込) 前回比 約2.7万円高 でした。



今月6、7日の熊本子牛セリ、8、9日の佐賀子牛セリ、9、10日の壱岐子牛セリ(長崎)も



前回より平均価格は上がりましたが 薩摩子牛セリも上げました。 





話は変わり・・・




この日(319頭中)に 安福久母牛 、三代祖安福久の母牛 は 何頭いたと思いますか。




実は・・・  




安福久母牛 は 100頭  三代祖安福久 は 40頭 でした。




薩摩では 全体の4割以上が 安福久絡みの母牛なのですね・・・・ 




平均価格は 前回より上がっていますが



価格のバラツキという意味では 以前よりも広がっているような気がしました。



どの地域も同じなのかもしれませんが・・・ 



去勢では、セリ価格 110万円を超える 安福久母牛(三代祖)の牛も少なくなかったですが

(最高価格 は セリ価格 143.1万円)



110万円を超えた牛と 同じような血統(日齢、体重的には あまり変わらなくても) 



80~90万円台前半の 牛も 少なくなかったかも!?しれません。



メスでは、繁殖素牛として県外へ行く牛 や



肥育牛としても 血統的に魅力があり大きくなりそうな牛は 高値で取引されていましたが



50~60万円台の牛も 少なくなかったのではないかと思います。




今後も 子牛一頭の価格差は広がっていくかもしれませんね。




ただ、繁殖農家さんにとって 子牛価格に 一喜一憂することも悪くないと思いますが



牛達へのストレス を 少なくして、飼養管理・牛舎環境 を 改善し



繁殖成績を上げて(無事に子牛を産ませて) 



事故なく子牛セリに出すこと(それを継続すること)が 大切だと思っています。 




日々の積み重ねですね。 






By 岩本尚吾 on 2017/04/06 11:39



ある繁殖農家さんのところへ行ってきました。



昨年建った牛舎の中を見ると・・・  分娩室がありました。










☆部屋の広さは 4m×6m くらいです。  子牛の部屋にもするのだと思います。




当たり前かもしれませんが、分娩室は広いほうが良いと思っています。 




できれば 20㎡以上 あったほうが良いと思いますし、



ある程度 運動ができる広さが大切だと思っています。 



通常は 母牛を何頭かの群で管理していて



お産前だけ分娩室に移動する方がいます。



個体管理は もちろん大切だと思うのですが



その時、狭い(10㎡以下!?)分娩室に移動している方は



なんとなく・・・ 事故が多いような気がします。

(母牛や種牛の問題もあると思いますし、あくまでも個人的な意見です)




繋ぎ飼いから 分娩室への移動の場合は 良いのかもしれないのですが・・・




人間でも お産前の運動(適度な運動という意味です)が大切だと聞きます。




個体管理のために 1頭を狭い分娩室に連れて行くなら



30㎡の広さのところに 母牛を2頭入れて その場所で産ませるとか、



10頭群の100㎡の牛舎の中で そのまま分娩させるとか

(床の管理 や 分娩予定日を見ながらの観察 は 欠かないのですが)



群のまま分娩させても良いのではないかと 個人的には思っています。



母牛を 10頭以上の群で管理していて、その場所でお産させている農家さんの話では



群の中で一番弱い牛でも、お産の時には邪魔されないようです。





今ある牛舎の分娩室を広くすることはできないのですが、



考えて工夫することによって、何かできるのではないかと思っています。 






By 岩本尚吾 on 2017/04/05 11:29




鹿児島の繁殖農家さん(母牛 65頭)のところへ行ってきました。



その農家さんが 10年以上前に建てたという牛舎に行くと・・・











秘密の扉!?がありました。 














人工授精をするとき、妊娠鑑定をするとき、



お産で子牛が産まれているとき(この牛舎の農家さんは群のまま分娩させています)



全体を見渡せる場所から すぐに中に入れるように 扉をつけたそうです。



☆分娩のことについては 次回のブログで書きたいと思っています




”母牛1頭分のスタンチョンは無くなるけど、人工授精や妊娠鑑定をする時 楽に中へ入れるし



極端な話、 緊急の場合に 子牛の命を一頭救えると考えたら



こんな扉があっても良いんじゃない” と 農家さんは話していました。 




この日は 青森の繁殖農家さんを連れて、鹿児島、宮崎 を まわっていました。



その青森の農家さんは、以前から



”牛舎を建てるかもしれないのですが、参考になる牛舎ありますか!?” 



と 話していたので



”それなら一度 九州の牛舎を見に来ませんか!?” 



と 伝えたら 九州へ来てくださいました。 




青森の方とは 2泊3日で 鹿児島・宮崎の農家さんをまわり、



地元の農家さんたちに それぞれ対応していただきました。



この度 対応してくださった皆様 感謝しております。 




橋本さん、 一歩を踏み出していだたき ありがとうございます!! 


        イメージする牛舎が建つと良いですね。  具体的に考えていきましょう。 




永野さん、 この度は いろいろと準備していただき ありがとうございます!!


           チャンポン も ごちそうさまでした!!  ムフフ・・・ 






By 岩本尚吾 on 2017/03/19 12:29




3月13日、14日 五島の子牛セリに行ってきました。







出場頭数 は 523頭。



種雄牛別出場頭数は・・・



平茂晴 172頭 金太郎3 62頭 美津照重 42頭 福華1 36頭 幸紀雄 25頭 美国桜 24頭


隆之国 18頭 安平栄 15頭 茂久桜 15頭 百合茂 13頭 安茂晴 10頭 忠太郎・福姫晴 9頭・・・



平均価格 は メス 79.3万円 去勢 90.6万円(税込) 前回(1月)比 約4.2万円安 でした。



五島のセリは2か月に一回のセリなので、日齢はバラツキ(220日くらいから300日過ぎまで)があります。



今回は、日齢は若くても素直に育っていて良い感じだなという 五島らしい牛もいましたが、



明らかに 発育の良くない毛艶の悪いような牛も少なくなかったのかなと思います。



秋から冬にかけて、風邪をひいた牛が多かったのかもしれません・・・ 



どの市場でも同じかもしれませんが、1頭当たりの価格のバラツキは少なからずあったと思います。



去勢に関しては、120万円を超える牛もいましたが 60万円台の子牛もいました。



メスに関しても、120万円の牛もいましたが、50万円台のメスも少なくなかったと思います。



繁殖素牛として導入するという子牛が 80~90万円台で取引されていたのではと思います。



ちなみに、メスの最高価格は 120万円(セリ価格)でした。



血統は 金太郎3ー安福久ー平茂勝 282日齢 293キロ(最初の写真の牛です)



昨年、開催された五島産子牛 枝肉共励会のチャンピオン牛と全兄弟(同じ母親が産んだ血統の同じ子牛)でした。



☆ちなみに、チャンピオンの牛は BMS 12 枝肉重量 605キロ 枝肉単価 4000円だったようです。 



このメス牛を育てていた 繁殖農家さん(松本利光さん)は、



この日去勢でも 120万円(セリ価格)を超える子牛を売っていました。 



松本さんは 子牛を素直に育てている農家さんです。 



そのことが、子牛に表れているのだと思います・・・ 





五島といえば・・・  もちろん!?お肉屋さん(ニク勝さん)にも行ってきました。



お店に行くと・・・



”岩本さん お肉食べていかんね!!”  と店主 の 田橋さん が言います。



☆ちなみに、田橋さんは 65歳のマラソンランナーです。

  先日の京都マラソンに出場しサブフォー(フルマラソンで4時間を切ること)を達成しています。 



この日も遠慮なく!?   五島牛(ザブトン) の 牛刺し(下の写真です) をいただきました。  


田橋さん ありがとうございます!!  バリウマでした!! 








田橋さん: ”岩本さん、  1杯だけ 焼酎飲んでいかんね・・・  ”



岩本: ”田橋さん・・・  僕、 車で来てるので飲めません・・・・・  ”





皆様、もし五島に行く際には 是非 ニク勝さんに 寄ってくださいませ・・・ 






By 岩本尚吾 on 2017/03/07 11:29




皆様 おはようございます!!



九州地区・東北地区担当 の 岩本尚吾です。



今朝の帯広 は マイナス6度 でした。

 

なんとなくですが!? 春が近づいている気がします・・・・・  




ところで・・・



昨日、ある肥育農家さんから連絡がきました。 

 

”あの牛の成績出たよ。 思っていたより 50キロ!? 枝重が取れなかったけど・・・  ”

 

ということでした。

 



あの牛とは・・・ 平成27年8月に書いたブログ ”ある牛の話。” の 牛のことでした。

 

☆その時のブログです。


http://www.labogenitor.com/tabid/77/EntryID/1423/Default.aspx

 



平成27年7月29日 曽於家畜市場 子牛セリ導入



寿勝平ー安福久ー平茂勝(去勢) 270日齢 385キロ 90.2万円(セリ価格)

 

 


結果としては・・・



月齢 28  (肥育期間 19か月)



枝肉重量 606.7キロ ロース 107 バラ厚 8.5 脂肪厚 2.2 歩留基準値 79.5 単価 ムフフ・・・ 



でした。



導入後は 意識して この牛を何度か見ていたのですが、



しばらくすると 同じ群の牛達も大きくなり あまり目立たなくなっていました・・・ 

 

他の牛達が 追いついてきていたのだと思います・・・ 





事故なく無事出荷でき、再生産できる売り上げになっていると思います。




嬉しいです!! 





次回の!?天文館が楽しみです・・・   ムフフフフ・・・ 






By 岩本尚吾 on 2017/03/02 12:29



先月の話なのですが、長崎の肥育農家さん(Kさん)のところへ行ってきました。



その農家さんは、日中は仕事に出ているので



朝と晩しか エサヤリをできませんし、牛達を見ることはできません。



だからといって、肥育の成績が良くないわけではなく



むしろ、他の肥育農家さんよりも枝重を取っていますし 中身も良い 篤農家さんです。 



素牛の選定は最も大切なことの一つですが、



Kさんの牛舎に行くと



牛舎環境を良くすること、牛達にできるだけストレスをかけないようにすること



当たり前のことなのですが このことの大切さに気付かされます。



そんなことを考えながら、牛達を見ていると・・・



めっちゃ良さそうな肥育牛 を 2頭発見しました。  ムフフフフ・・・ 






平成27年11月 平戸子牛セリ 導入でした。 写真の時 約23か月齢でした。







左の牛 北福平ー平茂晴ー安福久(去勢) 導入時 263日齢 270キロ 80.5万円(セリ価格)

右の牛 平茂晴ー安福久ー平茂勝(去勢) 導入時 256日齢 285キロ 76.2万円(セリ価格)



もし今 この時と同じ子牛を 市場で買おうと思ったら、



当時より 1頭当たり 25万円以上!?は 高くなってしまうかもしれませんね・・・




二頭の牛達が、事故なく元気に育ち、無事出荷できますように・・・




もちろん ヤマシイ気持ち!?の中では・・・ 




川口さんの牛が(二頭とも!?) チャンピオンになり 




なぜか 僕も豪遊の仲間入り!?というパターンも狙っています・・・ 




フフフフフ・・・・・