皆さんこんにちは
道東担当の礒です
そういえば、わたしたち
ラボジェネターの本拠地
音更町に新たな道の駅が誕生しました
平日でも車がたくさんとまっており
なかなかな盛況ぶりです。

↑牛舎をイメージしたモニュメント
そして、十勝では畑の作付けが始まり
桜も咲き
春を感じるような季節になりました
でも、まだ朝晩は寒いです

さて、とある十勝の農家さんでの
一コマです
十勝は北海道屈指の小麦の生産地であり
麦わらが牛の敷料として使われることが良くあります

この、牛舎は掃除をして敷料をたくさん敷いてもらったばかりですが
このように、ほぼ全頭が気持ちよさそうに寝ていました
リラックスして足を投げ出して寝ている牛もいました

こちらの牛舎でも寒い時期はお腹を冷やさないために
大量の麦稈を敷料に使うことで
横になる時間が増え、増体が良くなったようでした
敷料だけの問題ではなく
適正な密度や気温、えさをしっかりと食い込めていること
などなど
しっかりと寝て反芻してくれる要素はたくさんあると思いますが
寝床の環境を整えてあげることはとても重要ですね!
今は、麦稈、おが粉、もみ殻などの
値段が高騰しており
敷料としてなかなか豊富に使うことが
簡単ではないと思います
ですが、どんなことでも
少~しだけ環境を良くしてあげることで
牛の快適度がアップして
コスト以上のパフォーマンスを発揮してくれるのかなと感じました
アースジェネターも環境を良くするのをお手伝いする
ひとつのアイテムだと思います
何か、ベッドの環境のことなどで
お困りの事がありましたら
ご相談ください!( ̄ー ̄)ニヤリ
それにしても
本来、自然界では襲われる立場の草食動物である
牛たちがリラックスして寝ていると
なんだかとっても嬉しい気持ちになりますよね