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皆さんこんにちは! 道東担当の西岡です。 いつもお世話になっております。 北海道は気温も上がっており、 春らしい季節になっている途中です。 ですが… なぜか雪が降ってしまいました。 今年は異常な天候ですね。怖いです。 今回は十勝管内の乳牛の頭数についてです。 (十勝農業協同組合連合会さまの令和6年十勝畜産統計を参照にしています。) 〇乳用種育成牛頭数 2024年 合計106,728頭 (ホル105,926頭、ジャージー281頭、ブラウンスイス424頭、その他97頭) 2023年 合計109,801頭 (ホル109,023頭、ジャージー285頭、ブラウンスイス438頭、その他55頭) 前年比 97.2% (ホル97.2%、ジャージー98.6%、ブラウンスイス96.8%、その他176.4%) 2024年の乳用種育成牛頭数は106,728頭で、 2023年のの109,801頭に対して97.2%となりました。 育成牛が若干減っているのは色々と要因があると思いますが、 F1、和牛を生産されている農家さんが増えてきているのも、 要因だと思います。 〇乳用種経産牛頭数 2024年 合計136,246頭 (ホル135,144頭、ジャージー345頭、ブラウンスイス642頭、その他115頭) 2023年 合計134,486頭 (ホル133,452頭、ジャージー332頭、ブラウンスイス660頭、その他42頭) 前年比 101.3% (ホル101.3%、ジャージー103.9%、ブラウンスイス97.3%、その他273.8%) 次回は十勝管内の出荷乳量についてです。