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追加哺育
追加哺育
植田秋良の日記
2025/06/07
先月、
とある農場さん(関西・和牛繁殖)
にお伺いしました。
仮にA農場さんとします。
A農場さんの子牛(素牛)は
地元のセリで
トップクラスの評価を得ています。
実に細やかな管理をされ、
母牛管理から始まり
哺育管理、育成管理
牛床管理、衛生管理など
多岐に亘っています。
中でも
親付け哺乳中の哺育牛たちは
すこぶる元気で
発育も良好でした。
Aさん曰く、
「離乳まで(哺育中)が最も神経を使います」
とのことでした。
それは
母牛管理はもちろんのこと、
特に母乳量が少ない場合は
追加哺乳を欠かさず行っていて、
これがポイントの一つになっているようでした。
しかし、
子牛を親付けして
追加哺乳を行うことは
簡単なことではありません。
生後数日以内に始め、
子牛ごとで
飲むタイミングを見計らい
哺乳量や
回数(1日2回ほど)を
決めているとのことでした。
その労力の負担は
決して少なくないと思います。
しかし、
A農場さんは
労力とコストをかけた分、
牛の発育(疾病の少なさ)と
セリでの高評価に繋がっており、
費用対効果は
充分にあると感じました。
以上、
追加哺育についての
お話でした。
A農場さんの
今後益々のご活躍を願っています!!
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