営業マンの放浪日記

誰でも同じやり方でNew

礒匠の日記2025/11/21

皆さんこんにちは。
関東担当の礒です。

先日お邪魔した牧場は
海外の研修生が数名働いている牧場で
誰もがわかりやすく
同じように
ということから
牧草の重量を毎回
測っているとのことでした。


これなら、どなたがやっても
確実に既定の量を給与することができますね!

また、どれくらい食べているか
残しているかで
給与量の調整の目安になります。

輸入牧草を与えており
(過剰に飼槽においてしまうことなく)
ロスを減らす、といった意味でも
非常に良いことだと思います。

ちなみに、5か月齢くらいの牛には
2種類の牧草を与え
牛の好き嫌いがあっても
どちらかの牧草は食べてくれるようにしています。


写真は無いのですが
しっかりとした腹づくりのできた
とても発育の良い牛ばかりでした!

牧草の重要性を改めて感じさせられますね!