営業マンの放浪日記

寒さに備える哺育舎の工夫New

西岡蒼馬の日記2026/01/30

皆さんこんにちは!
道東担当の西岡です。
いつもお世話になっております。

今年の北海道は去年以上に寒く、
まさに「試される大地・北海道」を感じる冬となっています。

気温は日中で−5℃前後、夜間には−10℃近くまで下がる日もあり、
体感的にもかなり厳しい寒さです。

そんな中、
とある牧場で興味深い設備を見せていただきました。



こちらの哺育舎では、
灯油ヒーターを設置し、
ダクトを通して哺育舎全体に温風を送る仕組みで、
舎内全体を加温しています。

黒い線のセンサーが気温を感知し、
哺育舎内の温度を一定に保つ仕組みになっています。

設定温度は57℃程度。
外は非常に寒い環境ですが、
哺育舎内は比較的安定した状態が保たれていました。

灯油代は月に約10万円ほどかかっているとのことですが、
子牛の体調管理、
点滴などの治療回数、
事故の発生状況などを考えると、
十分に費用対効果はあると感じました。

実際に、灯油ヒーターを導入する前と比べて、
事故が減ったというお話もあり、
寒さ対策はコストがかかる一方で、
改めて重要性を実感しました。