営業マンの放浪日記

発酵牛床(コンポストバーン、バイオベッド)その25New

植田秋良の日記2026/02/08

前回に続き
発酵床牛舎を新築するにあたって
のお話です。

❹発酵牛床の土台づくりに使う原料について

掘り下げ式を運用する場合、
土台作りに必要な原料は
主に火山灰(火山れき、白砂、真砂土など)、
粉炭、ウッドチップ、中熟堆肥などです。
(下から投入する順)
 
 
火山灰を使う理由は
通気性や排水性が良いからですが、
同様の働きを期待できる土なら
何でも構いません。
したがって、
掘り下げた元々の土質が
そのような状態なら
そのまま活用することもあります。

粉炭は
製品(木炭)ができた時に
粉々になったものです。
必要な量を炭屋さんから購入します。
(フレコン詰め)

ウッドチップは
緩衝材として粉炭と中熟堆肥の間に投入します。

中熟堆肥は
発酵熱が高く
活力がある状態のものを使います。
(自家産がベストですが、導入でも良いです)
発酵牛床の土台の肝になり
原料の中で最も投入量が多くなるため、
品質には細心の注意を払います。

最後に
表面は普段使う敷料を薄く敷きます。
(入手できるもの)

かさ上げ式を運用する場合は
掘り下げ式ほど用意するものは少なく
ウッドチップ(バーク)や中熟堆肥などです。


以上、
発酵牛床の土台づくりに使う原料について
でした。


次回は
維持管理方法のイメージについて
お話いたします。


乞うご期待です!