営業マンの放浪日記

ある農家さんからの質問New

岩本尚吾の日記2026/02/19
いつもありがとうございます!!
東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。
皆さま いかがお過ごしでしょうか。
今年も・・・ 
あっという間に、2月9日(ニクの日)やバレンタインデーが終わってしまいましたね。
早いですね!!
皆さま バレンタインデーは良いことありましたか。
あっ・・・  もちろん、僕はいろいろ⁉めっちゃ配りましたよ♥
ムフフフフ・・・ 
これから(3月になり)だんだんと暖かくなっていくのは嬉しいのですが
今はまだ寒い日が続いていますよね。
子牛 や 母牛が風邪をひかない(お腹を冷やさない)ように
ウレタンマット↓↓↓(ボビレックス、スリープマットなど)を敷く、敷料(牛床)意図的にを厚くする

☆コンクリートの床にボビレックス↑↑↑(ウレタンマット)を数枚敷いています。
 クッション性もあり、牛たちのお腹も冷えないです。 オススメですよ!!
外からの冷たい風が直接牛の身体に当たらないようにカーテンを閉める(コンパネを張る)
ただ、換気は必要ですので牛舎全体を閉めきらない
(換気しないと、アンモニアにより呼吸器粘膜にダメージを与え呼吸器疾患を引き起こします)。
できることだけで構いませんので、一歩一歩環境の改善もよろしくお願いいたします♥
ところで、少し前のことなのですが
九州の現場へ行ったときにある繁殖農家さんから質問がありました。
農家さん:”最近、受精卵移植の成績(受胎率)が良くないです。 以前は、困っていなかったのですが・・・”
     ”何か改善できる良い方法はありますか?” (ざっくりと書いています 
今回質問をいただいた農家さんは、昨年会社にアースジェネターの問い合わせをいただいた方です。
一度現場を見たのですが、アースジェネターを給与するというよりは
今できることを一歩一歩やっていきましょう、と伝えていました。
牛舎へ行くと、換気ができていない(換気をするのが難しい)状況だったので臭気がありました。
意識して、換気を(強制的に《扇風機や換気扇で》外に空気を出すように)して欲しいと伝えていました。
アンモニア(臭気)のストレスは、母牛にも子牛にも(少なからず)マイナスの影響を与えると思っています。
話は戻り・・・
質問(受精卵移植の受胎率向上)について、ある優秀な農家さん(Mさん)に聞いてみました。
その農家さん(Mさん)は、酪農家さんなのですが、和牛の繁殖・肥育もやっています。
毎月、採卵もしながら(採卵・検卵用の部屋もあります)
搾乳牛・経産牛(和牛)にバシバシ受精卵を移植しているという感じです。
岩本:”Mさん、受精卵を移植するときになにか特別なことをしていますか。 オススメのサプリメントなどありますか?”
Mさん:”実は我が家ではレシピエント(移植する牛)に対して特別なことはしてないです。 特別なものも与えていません”
    ”ドナー牛(採卵する牛)に関してはプログラムがあるので与えているものはあるのですが・・・”
    ”ただ、牛舎環境やエサ(食べるもの)などは少なからずこだわっています”
    ”もし、自分が牛だったらどうして欲しいのか、それを考えたら自ずとやることは決まってくるのではないでしょうか”

もし自分が自分の牧場で育てられている牛だとしたら嬉しいですか?

今の環境に満足できますか? 密飼いじゃないですか? 臭気はどうですか?

夏、暑くないですか?  冬、寒くないですか?

エサはきちんと食べれそうですか? エサは足りていますか?

新鮮な水は飲めますか?

むかし、ある篤農家さん(優秀な農家さん)が言っていた言葉を思い出します。

”牛が嬉しいこと(喜ぶこと)をする”  それがすべて

牛舎環境やエサ、飼養管理など、場所の問題やコストの問題もあり
できることは限られているのですが、一つ一つできることをやっていきたいですね。

もし、自分が自分の牧場の牛だとしたら嬉しいですか?