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前回ご紹介した
厚く快適なバガス牛床。
牛舎全体では
サトウキビの袴と絞りかすを活用されていますが
分娩室では
絞りかすを使用していないとのことでした。
理由は
乾燥状態によっては
細かな粉が舞い
生まれたばかりの子牛にとっては
肺炎などのリスクにつながる可能性があるからです。
ひと掴みほど触ってみましたが
それだけでも粉が舞っていました。
これが地面に敷かれている状態で
歩き回ったりすることを考えると
咳き込むことが容易に想像できます。
今、この牛にとって最適かどうか。
快適性とリスク管理。
その両立が
良い牛舎環境、良い牛創りに
繋がっているのかもしれません。
場所によっては敷料が手に入りにくいといったことも
あるかと思います。
今回のバガスのように不要になっているものを
再利用するといったことや、牛が寝る部分として半分だけ
少し厚めに敷いてあげるということなどの工夫を行うことで
できる限り牛の快適な環境を作ってあげることで