営業マンの放浪日記

バガスベッドⅡNew

添田優和の日記2026/02/27

前回ご紹介した

厚く快適なバガス牛床。

 

牛舎全体では

サトウキビの袴と絞りかすを活用されていますが

分娩室では

絞りかすを使用していないとのことでした。

 

 

理由は

乾燥状態によっては

細かな粉が舞い

生まれたばかりの子牛にとっては

肺炎などのリスクにつながる可能性があるからです。

 

 

ひと掴みほど触ってみましたが

それだけでも粉が舞っていました。

これが地面に敷かれている状態で

歩き回ったりすることを考えると

咳き込むことが容易に想像できます。

 

今、この牛にとって最適かどうか。

快適性とリスク管理。

その両立が

良い牛舎環境、良い牛創りに

繋がっているのかもしれません。

 

場所によっては敷料が手に入りにくいといったことも

あるかと思います。

 

今回のバガスのように不要になっているものを

再利用するといったことや、牛が寝る部分として半分だけ

少し厚めに敷いてあげるということなどの工夫を行うことで

できる限り牛の快適な環境を作ってあげることで

より良い牛の発育に繋がっていくのではないかと思いました。