営業マンの放浪日記

前橋家畜市場 見学レポートNew

礒匠の日記2026/03/26

皆さん、こんにちは。関東担当の礒です。

久々に前橋家畜市場を見学してきましたので、その様子をご報告します。


当市場では、ホルスタインや交雑種(F1)のスモール
そして和牛の離乳前後(スモール)の牛が出品されます。
今回のセリ結果は以下の通りでした。

【セリ結果まとめ】

※価格はすべて税込

種別 性別 頭数 平均価格 備考
交雑種 メス 142頭 約270,000円 全体的に下物が高値
オス 119頭 約310,000円
和牛 メス 54頭 534,000円 最高 711,700円 / 最低 404,800円
オス 78頭 666,000円 最高 898,700円 / 最低 440,000円
詳しくは、前橋家畜市場のホームページをご覧ください。
http://www8.wind.ne.jp/katikuichiba/

現場の所感

この価格には本当に驚きました。スモールでありながら
まるで「素牛」かと思うような高値です。

血統面での注目株:

  • 福之姫(母の父:安福久)、福勝鶴

  • メスの北美津久

  • 暁之藤(メス約58万円、オス約70万円のセリ値も!)

おそらく今回のオス最高価格(898,700円)は
福勝鶴ー福之姫ー百合白清2という血統の
132日齢・198kgの牛だったと思われます。


120~130日齢で200㎏前後ともなると
70万円台にのる印象でした。

今後の展望

各地の市場を回っていても
子牛の数が極端に減り
価格が高騰しているのをひしひしと感じます。

これからの時代は、個体の発育を良くすることはもちろん
それ以上に「牧場の経営をどう舵取りしていくか」という
より高度なマネジメント力が求められているのだと痛感した一日でした。