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とある枝肉研究会にて
とある枝肉研究会にて
植田秋良の日記
2026/06/15
先日、
とある枝肉研究会に参加してきました。
この研究会に出品される
牧場さんの多くは
BMSや枝重のみならず
美味しいお肉づくりにも
取り組んでいる印象を持ちます。
『美味しいお肉づくり』と
一口に言っても人の嗜好は様々で、
その評価は大変難しいですが、
評価の一つとして
脂肪の質が挙げられます。
融点が低く、
口解けが良い脂肪で、
オレイン酸やMUFAなど
不飽和脂肪酸を多く含み、
その数値が参考になります。
この日、
最優秀を受賞した枝肉(雌)も
枝肉のつくりはもちろんのこと、
脂肪の質に関しても
数値のみならず
見た目もやわらかく、
とても美味しそうでした。
単価も大きく伸びました!
おめでとうございます!
ただ、
受賞を逃した枝肉の中には
(同じ牧場さんの枝肉でも)
不飽和脂肪酸値が
その枝肉より上回ったものの、
見た目の脂肪が硬そうなものもありました。
このことについても
とても勉強になりました。
エサや環境、出荷月齢、性別、血統など
同じような条件下で出荷された枝肉でも
脂肪質が異なること、
また数値上と見た目が一致しないことを
目の当たりにし、
あらためてその奥深さを感じることができました!
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