営業マンの放浪日記

牛舎の扇風機を2倍に!夏の暑さ・ハエ対策と現場の工夫New

礒匠の日記2026/07/21

皆さん、こんにちは。
関東担当の礒です。

先日、関東の農家様を訪問した際、
暑さ対策として牛舎の扇風機を増設された牧場にお邪魔してきました。

こちらでは、約50頭の繋ぎ牛舎で搾乳をされています。
どれくらい扇風機を増設されたかというと……なんと従来の2倍の数です!

これまでは「4頭に1台」という配置でしたが、「2頭に1台」へと変更。
確実に牛たちの快適性が上がっている様子が窺えました。

扇風機を増やした効果は、単純に「涼しくなった」だけではありません。
風がしっかり通ることでハエが減り、牛舎特有のニオイも和らいでいるように感じました。

ニオイに関しては「アースジェネターを給与し始めてから改善された」
という嬉しいお声もあわせていただいております。

ただ、ここで一つ現場ならではの注意点も。
今回のように強力な風を回していると、アースジェネターを1頭ずつ給与する際に風で飛んでいってしまうことがあります。

そこで現場では、「1頭あたりの必要量を担保したうえで、他の添加剤類とあらかじめ混ぜてから給与する」
という方法をご提案させていただきました。
こうすることで、アースジェネターの飛散・無駄遣いを防げるだけでなく、毎日の給与の手間も少し省くことができます。

※アースジェネターと他の添加剤との混ぜ方の工夫については、ぜひこちらの過去記事もご参照ください! https://www.labogenitor.com/diary/detail.html?itemid=3245&dispmid=515

さらに、中央通路にも数台の扇風機を設置されたことで、
搾乳作業をする作業者の方々の快適性も格段にアップしたとのことでした。

近年の日本の夏の暑さは、牛たち家畜にとって本当に厳しい環境が続いています。
しかし、産業として酪農・畜産を支えていく以上、知恵と対策を絞って乗り越えていくしかありません。

少しでも牛と人の快適性を改善し、工夫を重ねながら今年の夏も全員で乗り切っていきましょう!