皆さん、こんにちは!
関東担当の礒(いそ)です。
8月も終盤に入りましたが、まだまだ厳しい暑さが続いていますね。
特に日本の夏は湿気が多く、家畜にとっては非常に厳しい環境です。
そんな今だからこそ、基本ではありますが
「塩分」と「水分」がしっかり補給できているか、
改めて見直してみてはいかがでしょうか。
■ 鉱塩(塩分)のチェックポイント
牛を飼われている方には「鉱塩ブロック」が一般的ですが、夏場は思った以上に早く消耗します。
また、取り付け位置や安定性によっても牛の摂取量は大きく変わります。

以前、ある農家さんから「調子の悪い牛が増えた原因を調べたら
、鉱塩の容器が不安定で牛がうまく舐められていなかった」というお話を聞いたことがあります。
一方で、夏をスムーズに乗り切っている農家さんでは、
鉱塩ブロックに加えて配合飼料の給与時に「並塩」を添えているケースもあり、
十分な塩分補給の重要性を改めて実感させられます。
■ 水槽・給水環境のチェックポイント
水回りについても、以下の点をご確認ください。

■ 暑さの戻り・秋口のバテ対策に
これからの時期、少しずつ暑さが和らいでいきますが、
実は「暑さが緩んだタイミング」こそ体調を崩す牛が出てきやすくなります。
夏の疲労やストレスを和らげる対策として、「アースジェネター」の給与も効果的です。
残暑や寒暖差で負担がかかる時期は、通常より少し多め(10〜20g)に給与してケアしてあげるのもおすすめです。
まだまだ気の抜けない日が続きますが、万全の対策でこの厳しい夏を一緒に乗り切っていきましょう!