営業マンの放浪日記

発酵牛床(コンポストバーン、バイオベッド)その27

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植田秋良の日記2026/08/28

前回に続き
発酵床牛舎を新築するにあたって
のお話です。

❻発酵床牛舎を新築する場所

新築する場所を決める場合は
いくつか考慮したほうが
良い点があります。

可能であれば
留意したほうが良いことを
以下に挙げておきます。
宜しければ参考にしてください。

ア.高台に建てる
イ.堆肥舎や敷料庫の位置を考慮する
ウ.パドックや放牧地との組合せ

では一つずつ説明いたします。

ア、高台に建てる

高台の土質は
水はけが良いことが多いです。

特に掘り下げ式牛舎を建てる時は
可能であれば
最も良い場所の一つと言えます。

また、
風通しが良い場合も多く、
おすすめです。

もし、
高台がなく平地に建てる場合は
盛り土をして
牛舎を建てることも
とても有効です。
 

イ、堆肥舎や敷料庫の位置を考慮する

発酵牛床の維持管理では
除糞(床出し)や敷料投入を行います。


堆肥舎と敷料庫の位置関係次第で
作業効率が変わってきます。

可能であれば
堆肥舎や敷料庫との行き来が
スムーズにできる場所だと最高です。

事前に
作業動線をイメージし
場所を決めると
日々の作業効率が上がり
更なる省力化につながること間違いなしです。

ウ、パドックや放牧地との組合せ

もし、
パドックや放牧地がある場合、
発酵床牛舎と組み合わせて
自由に行き来できれば
(時季にもよりますが)
牛にとって
最も環境が良いことのひとつと言えます。
また、
省力化やコスト削減にも繋がります。

留意点は
牛が行き来できる出入口を
どの場所にするか
(除糞通路や発酵牛床の側面、発酵牛床の後(裏)側)
また、
出入口付近の泥濘化対策を
どのようにするか、
などといったことです。
こちらも
合わせて考えておくと良いでしょう。


以上、
発酵床牛舎を新築する場所についてでした。


次回は
運用開始後の注意点について
お話いたします。


乞うご期待です!