営業マンの放浪日記

とちぎ和牛枝肉共励会見学レポート!New

礒匠の日記2026/10/20

皆様こんにちは!関東担当の礒です。

先日はとある枝肉共励会を見学してきました。
セリの前に輸送直前の生体も見せていただくことができたのですが、
共励会に向けてしっかりと育てられただけあって、どの牛も非常に仕上がっていました。
体重測定では1トン近くある牛もいましたよ!

こちらの牛は、特に背中、お尻、モモのすべてにおいて素晴らしい体型をしており、期待の大きい一頭でした!

血統は 福之姫-安福久 の流れで、31か月齢での出荷です。
結果は……見事「優良賞」に選ばれておりました!おめでとうございます!

なお、今回の共励会で最優秀賞に輝いたのはこちらの枝肉です。

  • 血統: 福之鶴-諒太郎-安福久(30.1か月齢・去勢)

  • 成績: 枝重627kg / BMS No.12
    ロース、バラ、カブリのすべてにきれいな小ザシが入っており、ボリュームもあって大変美しい枝肉でした!

最優秀賞の写真は以下のInstagramにも掲載されています。
https://www.instagram.com/p/DequBnQGKRi/?img_index=2
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投稿を見ていただくと分かりますが、「とちぎ和牛」の共励会ということもあり、
本当にレベルの高い枝肉ばかりが並んでいました。
枝重600kg台は当たり前のようにゴロゴロあり、中には800kgを超える枝肉も……!
和牛もついにここまでの領域に入ったかと感心させられました。

入賞した枝肉の父親(1代祖)を見ると、
福之鶴、福之姫、若百合、幸男、貴隼桜、百合未来、北美津久など多岐にわたっており、
「この血統なら間違いない」「この血統はイマイチ……」といった偏りは正直感じませんでした。

極端な話をすれば、超一流血統でなくてもしっかり素晴らしい枝肉に仕上がりますし、
「この血統なら!」と期待していた牛でも「あれ、もっと行くと思ったな」という結果になることもあります。

今の種雄牛は能力が非常に高く、受精卵で生まれてくる子牛は母系の能力も高いため、
今後もどんどん好成績を収める牛が増えていくのだと感じます。
そうした中で「今後どのように改良を進めていくべきか」「どんな枝肉がより好まれていくのか」を深く考えさせられました。

数年ぶりの枝肉市場参加でしたが、大変勉強になる一日でした!