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腸内フローラシンポジウム
腸内フローラシンポジウム
岩本尚吾の日記
2026/10/26
いつもありがとうございます!!
ラボジェネターの岩本尚吾です。
皆さま いかがお過ごしでしょうか。
今朝の帯広は 最低気温 6度でした。
こちらは、だんだんと冬が近づいています。
上の写真↑↑↑は会社のまわりの景色です。 こちらはもうすぐ紅葉狩りの季節になりますよ。
ところで、先週 第34回腸内フローラシンポジウム に参加してきました。
今回のテーマは 腸内フローラと食事・アレルギー でした。
このシンポジウムは 家畜のこと ではなく人の話です。
今回、国内外のお医者さまや先生たちの講演(8講演)を聞きました。
今回改めて感じたのは、腸内フローラ(腸内細菌叢)ってまだまだ解明されていないんだなということです。
腸内フローラ(腸内細菌叢)の研究って家畜の世界だけでなく、人間の世界でも難しいものなんだなと感じました。
優秀な先生たちがいろいろな研究をしているのですが、結局
”腸内フローラってとても大切なものだと思うんだけど(間違いなく大切なんだけど)まだよく分からないよね”
という感想になってしまいます(あくまでも、個人的な意見です)。
ある先生(小児の免疫アレルギー疾患の発症機序の解明・治療・予防を主な研究テーマとしています)が
小児のアレルギー疾患の予防においては
適切な抗生剤使用も含めて、早期からの健全な腸内細菌叢の構築が鍵となる。
新生児の菌叢形成には母体菌叢の影響も大きいことが知られており、
今後、妊娠期から授乳中までの母体、胎児期から乳児期までの児を対象とする包括的な解析とそれに基づくアレルギー発症予防の確立が期待される
ということでした。
新生児の健全な腸内細菌叢の形成にはお母さんの細菌叢の影響も大きい。
おそらく、家畜(牛や豚など)も同じですよね。
子牛の管理の前に、先ずは産前(産後)の母牛管理からという意味なのだと思いました。
もし子牛の状態が良くないという方がいましたら
子牛への生菌剤給与だけでなく(産前産後の)母牛への生菌剤給与も考えてみてはどうかなと思っています。
(生菌剤は薬ではありませんので、基本的に即効性はありません)
もちろん、生菌剤の給与だけでなく飼養管理の改善や牛舎(畜舎)環境の改善も大切です。
一歩一歩、今できることをやっていきましょう!!
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