営業マンの放浪日記

石垣牛 枝肉セリ市場!!

中紙育朗の日記2016/07/25

7月22日石垣牛・枝肉セリ市場に行ってきました

 

石垣牛の定義について簡単にですが、書きたいと思います。

八重山郡内で生産・育成された登記書及び生産履歴を有し、八重山郡内で生後おおむね20ヵ月以上肥育管理された純粋の黒毛和種の去勢及び雌牛のこと。

出荷期間は、去勢で24~35ヵ月、雌で24~40ヵ月の出荷範囲以内とする。

 

 

この日は全17頭中アースジェネターユーザーの方がトップでした

 

去 枝重471,5㎏ ロース芯 61  BMS10 勝群星ー糸福ー第2平茂勝

単価 4,000(税抜き) 価格 2,036,880(税込み)でした(*^^*)

 勝群星(かつむるぶし)は沖縄の県雄牛で、勝海邦ー北国7の8-紋次郎になります。

中に入ることができずモモ抜けは確認できませんでしたが、ロース芯のサシが細かく入っていると思いました

 

石垣牛の平均単価はA5で約3,500円ぐらいとの事で、想像していたよりも高くてビックリです

特に観光客の需要が高い為価格がついていて、ブランド牛として成功していると思いました

 

 

 

石垣島の皆さんありがとうございました(^^♪

写真の日は、グラスを持ちながら人差し指をたくさん立てた後に、ヤギ汁を頂きました

めちゃ嬉しいです\(^o^)/

※次の日起きたら口の中にヤギさんがいました笑