営業マンの放浪日記

長い冬に向けて

礒匠の日記2018/09/27
 

皆さんこんにちは。道東担当の礒です

 

 

もうすぐ9月も終わろうとして

北海道は朝晩、冷え込むようになってきました

朝はすでに10℃をきっています

 

暑熱対策は早い時期から始めた方が良いですが

北海道など寒さの方が厳しい地域では

防寒対策もそろそろ準備してもいいのかなと思います

 

 

とくに子牛は季節の変わり目など

風邪や下痢など、病気にかかりやすいですよね

 

①風を防ぐこと

体感温度は風速1メートルで1℃下がるそうで

暑い時よりも寒い時の方が急激に温度が下がったと感じやすいそうです

肥育農家さんでカーテンが壊れていたために風が吹きつけ

導入した素牛が風邪をこじらせてしまったという話をしていた方もいました

カーテンが破れていたり、隙間風が入る牛舎は今のうちに修繕しておきましょう!

 

②床からの熱を奪われるのを防ぐ

コンクリートの床だと、地面の冷たさで熱を奪われてしまいます。

僕も高校生の時に有馬記念で前日の夜から寝袋を持って競馬場前に

並んでいましたが地面が冷たく本当に寒い思いをしました。

ハッチなどでしたらバスマットやすのこを

地面に敷いて、その上に敷料を敷いて上げるのも良いでしょう!

あとは、敷料を分厚く敷いたり、床替えの頻度を上げてあげましょう

発酵床は寒さ対策という意味ではとても良いかもしれません

ハッチなどでも頻繁に床替えをせず敷料を積み足していくだけで

温かいし掃除の手間も削減できますね!

 

 ↑ 板で床と一枚隔てた手作りハッチ

 

 

③上から熱が奪われるのを防ぐ

温かい熱は上に行ってしまうので

ハッチに屋根をつけたり、シートで覆ってあげることで

保温性が上がります!

上からつるすヒーターも、ほこりをしっかり払い

全性能を発揮させてあげましょう

 

  

 その他にも、牛さんに着せてあげるカーフジャケットの用意

飲み水の温度を確認

圧ぺんトウモロコシえさのカロリーをすこし上げてあげる

生まれたてはすぐに体を乾かし初乳をしっかりと飲ませる

 

・・・・・・・などなどなどなど

 

いろいろな角度から防寒対策の準備を早めにして

長―く寒い冬を乗り切りましょう!