営業マンの放浪日記

北海道にて

岩本尚吾の日記2020/01/29




東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。



皆さまいかがお過ごしでしょうか。



先週のことなのですが、久しぶりに北海道の現場をまわってきました。



子牛セリ以外で 北海道の牛達をしっかり見るのは



もしかしたら 半年ぶりくらいだったかもしれません。




朝 9時過ぎに 別海町の酪農家さんの牛舎へ行くと・・・









搾乳は終わっていて 牛達は外に出ていました。









☆ちなみに、別海町は人口 約1.5万人なのですが 乳牛は 10万頭以上いますよ。 





外の気温は氷点下なのですが




牛舎に繋がれているよりは 外に出て運動したり 自由にしたいですよね。










とても気持ち良さそうでした。 




皆さまのところでは こんなにゆっくりと牛を飼うことはできないのかもしれませんが




自分が自分の家の牛になっても 楽しく過ごせるような牛舎環境にして欲しいと思います。







もし生まれ変わったら 自分の育てる牛になると決まっていたらどうしますか。 







たとえ 今の牛舎が広くなかったり 古かったとしても・・・




牛床の管理だったり   飼槽 や 水槽の掃除だったり




換気することだったり 扇風機の設置だったり




削蹄をすることだったり もしかしたら 除角だったり・・・     




できることは たくさんありますよね。     






一歩一歩ですね。