営業マンの放浪日記

ある農家さんからの電話

岩本尚吾の日記2020/04/25



東北地区・九州地区担当



テレワーク中(在宅勤務中)の岩本尚吾です。



皆さま いかがお過ごしでしょうか。



今、平日は 小学生の娘と一緒に家にいて仕事をしています。



(北海道の小学校、中学校はGWが明けるまでお休み中です)



正直に言いまして、小学生女子の行動は(何をするのか)まったく分かりません。 




もちろん、大人女子のこともまったく分からないのですが・・・ 




小学生男子の行動は想定の範囲内ですよね。    とても単純です。 



今のところ、娘からは無視されていないだけ(話しかけてもらえるだけ)



良いのかもしれませんね。





あっ、 もちろん 妻からは無視されています・・・ 





ところで・・・ 



今週 ある農家さん(Aさん)から電話がありました。



実は、昨年 その農家さん(Aさん)から連絡があり



Aさん: ”今の場所から離れて(県外へ行き)就農したいと思っているので



      ○○県で空いている牛舎があるか場所を探して欲しい"


と 言われたので



岩本:  ”場所が見つかるかどうかは分かりませんが できることはやります”



と 伝えていました。



その後 数日して また Aさんから連絡があり



Aさん: ”もしかしたら、新しい就農先が見つかるかもしれません”



岩本: ”良かったですね。 また何かあったら連絡ください”



という会話をして



それから しばらくの間 連絡はありませんでした。




今回、 Aさんから 連絡があって



Aさん: ”実は就農に向けて決まりそうだった○○県の場所がダメになりました”



と 言われました。



何がベストなのか ということは分からないのですが



こういうことって 少なからず 縁がある と 個人的には思っています。



悪い意味ではなく 今回の場所に 縁がなかったのではないかと思います。



Aさんにとっては 次に 良い場所が見つかるための 一歩だったのだと思っています。




実は、数年前 別の農家さん(Bさん)から同じようなことを相談されたことがあります。



Bさんは、今いる県ではなく 北海道 と 九州で 就農できる場所を探していました。



それぞれ候補地が見つかり、Bさんは どちらの場所にも足を運び



いろいろと話を進めていたのですが



結局、地元で 新しい就農場所を見つけました。



Bさんにとっては 今の その場所に なにかしらの縁があったんだと思います。 





Aさん 良い場所が見つかると良いですね。  



就農場所を見つけることは大変だと思うのですが、ドキドキすることでもありますよね。



できることはやります。