営業マンの放浪日記

質問です 2 つづき

岩本尚吾の日記2020/08/09




東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。



皆さま いかがお過ごしでしょうか。 




こちらは北海道にいるのですが・・・




最近、我が家で流行っている 毎月の恒例行事(妻の数日間の家出)のため



今は 9歳 と 4歳との 3人暮らしをしています。



”来月も家出するから・・・” と 今日、伝えられました。 



皆さま これって一般的なのでしょうか。   教えてください。 







前回のつづきです・・・






この共励会に出場していた 61頭の中で



135万円(セリ価格)の子牛(去勢)がいました。 




今となっては 135万円の子牛ってスゴイですね・・・ 


(その子牛は 280日齢  386キロ  金太郎3-安福久ー百合茂  みたいな感じです)




2年前(2018年)12月 子牛セリ導入の牛でした。




この牛は 今回、優良賞に入っていて



枝肉重量 607キロ  BMS 12  枝肉単価 3500円 でした。



ちなみに 今回の共励会の中で 賞に入っていない BMS12 の 牛 は 5頭いましたが



枝肉単価(税抜き)は それぞれ 2329円   2197円   2314円   2318円  2225円



でしたよ。




なかなか厳しい単価ですよね。




もちろん・・・   今 オリンピック が開催されていたら



BMS12  が 一般出荷で 4000円 に なっていたかもしれません。 





何が起きるか分かりませんよね・・・ 





そして・・・




今回の共励会では 導入価格が46.6万円(セリ価格)の子牛(メス) も いました。




今回出場していた 61頭の中では 導入価格が一番安い子牛でした。



導入時の日齢は 330日を超えていて  導入時の体重は 201キロ でした。



(血統 は 諒太郎-安福久-隆桜)





その子牛の結果は・・・




枝肉重量 448キロ  BMS 9  枝肉単価 2197円 (販売価格 約95.9万円)



でした。



肥育期間は 少し長く(約23か月間)飼っていたようですが、大きく育っていますよね。



導入時の子牛の姿を想像すると、肥育農家さんの努力が目に浮かびますよね。







7月に開催された 佐賀県の共励会の結果 からの 勝手な 考察でした。