営業マンの放浪日記

馬産地では

礒匠の日記2021/04/20
 

皆さんこんにちは。

馬担当の礒です

 

さてさて、今、北海道各地の馬産地では

仔馬たちが続々と誕生している季節です

 

 

このブログを見てくださる方は

馬のことはあまり分からないという方も

いるかもしれませんので

今日は馬のことについて書きたいと思います

 

馬は季節性の繁殖で

日本の馬は1月~6月生まれがほとんどです

 

暖かくなり草が伸びていく時期に

仔馬を産み、母子ともに

しっかりと栄養摂取ができるようにということでしょう

 

そして、馬の妊娠期間は11か月で

発情は春から秋にかけてということになるので

種付けのチャンスというのも多くは無いのです

 

実際に、種付けをしてもとまらなかった

となれば、数回はチャレンジしますが

それでもだめとならば次の年は子供を産まず

空胎馬という形で1年を過ごすこととなります

 

ですから、毎年のお産を目指すならば

分娩後の母体の管理

1年間を通してのボディコンディション維持

毎日の健康チェック

病気にかからない

など

気を遣う部分がいっぱいありますね

 

また、分娩前後はお母さんの体の変化が著しく

放牧草も急激に伸びてくるため食べ物が

変わったことによる腸内環境の変化も相まって

お腹のトラブルが増える時期でもあります

 

特にこの時期の疝痛予防に役立てる

1つとしてアースジェネターを

給与している繁殖牧場さんが多いです

 

仔馬が生まれとてもうれしい反面

かなり気を遣う時期でもあるため

繁殖牧場の方たちはお忙しいとは思いますが

健康な仔馬たちが無事に生まれ育つことをお祈りしています!