営業マンの放浪日記

鹿児島全共候補牛のセリ

岩本尚吾の日記2021/04/28



いつもありがとうございます。



東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。



皆様 いかがお過ごしでしょうか。 



2週間ほど前、ある繁殖農家さんのところへ行ってきました。



牛たちを見ていると、良さそうな子牛たちがいました(下の写真の子牛たちです)。








繁殖農家さんと話をすると・・・




農家さん : ”この3頭は来年の鹿児島全共(肥育部門)の候補牛です。 来週そのセリがありますよ”



       と いうことでした。



月齢は 6か月前後だったと思うのですが、



どの子牛も発育は良く、3頭とも 200キロ以上あったと思います。 



”来週が楽しみですね” と 話していたのですが、先週そのセリだったようです。 




そのセリが終わって 繁殖農家さんから連絡がありました。




農家さん: ”無事、3頭とも高値で販売できましたよ。 ムフフ・・・(農家さんはムフフとは言っていません)”
 


       ”僕の子牛ではありませんが、トップは300万円を超えていましたよ・・・”
 


       と 話していました。 




ちなみに、その子牛の血統は 誠華山ー美国桜ー華春福ー安福久 


169日齢 265キロ 302.5万円(セリ価格) だったようです。 



ちなみに、今回、話した繁殖農家さんの子牛も 200万円(セリ価格)を超えている牛がいましたよ・・・ 
 



皆さま コロナ禍で大変な毎日だと思うのですが、




みんなでこの困難を乗り越えて、 来年10月に開催される 




第12回全国和牛能力共進会 鹿児島大会(鹿児島全共)の日を迎えられたら良いですね。