営業マンの放浪日記

離島での堆肥作り。

中紙育朗の日記2021/07/21






皆さま、こんにちは!!









写真は2019年の百合ヶ浜なのですが


とっても綺麗ですよね。




さて今回は、以前にも書かせて頂いた事があるのですが





離島での堆肥作りについて、書きたいと思います。









僕個人的に特に堆肥作りで大切だと思う事は




水分調整と堆肥舎のスペースの確保だと思います。








敷料が無くても、上の写真のように



晴れた日に天日干しする事で、水分量を下げる事ができます。



堆肥舎の構造も仕切りが無く、雨が中に吹き込まないように



広く作ってあると良いと思います。





積み方は1番上の写真のように積むことで



余分な水分が出て、表面積が大きい事で空気の取り込み量も増え




発酵もしやすくなると思います。









しっかりと作ってあげることで、堆肥温度も上がります。




温度を上げ、20%くらいの低水分にすることで



戻し堆肥になり敷料として使う事ができるので



是非、やってみてください。