営業マンの放浪日記

牛たちの未来

岩本尚吾の日記2021/12/06



いつもありがとうございます。


東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。


皆さま いかがお過ごしでしょうか。 


少し前に・・・ ある獣医さんとご飯に行こうと思い、お誘いのLINEをしました。



すると・・・



”苦しいです
” 
という返信が来ました。 



大丈夫かな、といろいろ想像してしまったのですが




そのあとのLINEも続かず



結局、この時はご飯に行くことができませんでした。



そのまま 先生と会う機会もなく1か月以上経っていました。



その先生と数日前に会いました。



その時もあえて ”苦しいです” の意味を聞こうとは思っていなかったのですが



先生が 
”実は、あの時・・・” と話し始めました。





続く・・・






あっ、 すぐ書きます。   





先生:”実はあの時、ある大規模農家さんの子牛が3頭死んでしまって、

    
     もちろん、理由はあったのですが

    
     あの子牛たちを救える方法があったのではないか、と落ち込んでいて・・・”


ということでした。



岩本:”先生、僕はヤマシイ方!?の想像をしていました・・・”



先生:”岩本さん、そっちは嫌いではないのですが、今忙しすぎてそんな時間はありません・・・”



ということでした。


先生 疑ってしまい申し訳ありません。 





牛たちが病気をしたり、死んでしまう理由って たくさんありますよね。



獣医さんが 獣医さんの知識や能力だけで、すべての牛たちを助けることができたら良いのですが



畜産ってそういうものではないですよね。



牛たちの健康状態は、



もちろん、その牛が本来もっているもの(能力)もあると思うのですが



結局、農家さんの飼養管理や牛舎環境、エサ、気候などが大きな部分を占めています。



気候や自然をコントロールすることは もちろんできないのですが



牛たちの未来をつくるのは、やはり 皆さま(農家さん)次第なのだと思っています。




今 できることを 一つずつやっていきましょう。