営業マンの放浪日記

準備をする

岩本尚吾の日記2023/09/10
いつもありがとうございます。
東北地区・九州地区担当 の 岩本尚吾です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
昨日から、ラグビーのワールドカップ(フランス開催)が始まりましたね。
もうすでに、オモシロイ試合が盛りだくさんでめっちゃヤバイです(言葉が変な感じになり申し訳ありません・・・)。
今日は20時から日本代表対チリ代表の試合がありますね。
とても楽しみです。
正直に言って、個人的には日本代表の勝ち負けはあまり気にしていないです(もちろん勝ったらめっちゃ嬉しいのですが)。
日本で活躍している最高のプレーヤーたちが 日々僕らの想像を絶するような努力をして、
今日のチリ代表との試合のために最高の準備をしてきていると思います。
今日はその準備してきたものが試合で出せたら良いなと思っています。
牛飼いの方たちも、僕ら(ラボジェネター)も
もちろん、受験生の皆さまもそうだと思うのですが ”準備をすること” が大切だと思っています。
その時々でベストを尽くすのは重要(当たり前のこと)なのかもしれませんが
そのための準備ができているかどうかが大切ですよね。
繁殖農家さんでいえば
産まれた子牛を元気に病気なく育てるということは間違いないことだと思うのですが
もし母牛への栄養が適切でなかったら(仮にお産前の母牛が栄養失調だとしたら)
元気な子牛が産まれてこない(確率が高い)ですよね。
産まれた子牛(だけ)を見るのではなく、産まれてくる子牛のための母牛管理が大切だと思っています。
母牛の環境はどのような感じですか。
ストレスのない(少ない)環境にできていますか。
母牛への栄養管理はできていますか。
母牛の発情発見は、従業員の方たちも含めてルーティン(日課)になっていますか。
夏は暑くて種が付きにくい時期ではあるのですが、
母牛頭数に対して産まれてくる子牛頭数が少ないとすればそこには何かしらの意味があるのだと思っています。
もしかしたら、いろいろな準備が足りていないのかもしれません。

産まれてくる子牛のために準備は出来ていますか??

☆ラグビー日本代表 姫野和樹さんの本 ”姫野ノート「弱さ」と闘う53の言葉” オススメですよ。