屋根塗装

植田秋良の日記2025/04/28

長い冬が終わり
ようやく春らしくなってきた
北海道です。

北海道南西部、
函館や札幌などでは
桜も咲き始めました。

とは言え
まだまだ寒い日もありまして
防寒対策は必要ですが・・・

さて、
先日は北海道北部（道北）を
巡回しました。

とある農場さんに
訪問しますと・・・

D型ハウス（飼料庫）の
屋根に人が・・・！

良く見ると
業者さんらしき人が
屋根塗装をしていました。

農場主さん曰く、

『この冬は降った雪が
重たかったため
その重みに耐えきれず、
道北だけでも100棟以上の
牛舎など建物の倒壊（又は損壊）が
あったみたい。

だから、
少しでも雪が滑り落ちるように
D型の屋根塗装をしているんだよ。』

とのことでした。

業者の方にも
お話を伺いますと、
降雪量が多い地域では
数年（3～5年）に1度
屋根を塗装している方が
いるとのことでした。

ちなみに
塗装方法は
2段階で行われ
まず、錆び止めを塗ってから
ペンキを塗っているそうです。

備えあれば憂いなしですね！

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